この事件は岡山県倉敷市で、
小学5年生の女児が、
2014年7月14日午後、
小学校を出たあとで、
行方が分からなくなりました。
岡山県警察本部によりますと、
行方が分からなくなっているのは、
小学5年生の女子児童(11歳)でした。
女児は14日の午後4時ころ、
小学校を1人で出るのを、
同級生が見ていたが、
その後は自宅には戻っておらず、
行方が分からなくなっていました。
女児は学校から帰るとき、
母親に電話で、
「これから帰る、迎えに来て」と連絡、
ふだんは学校まで迎えに行っていたが、
14日は迎えに行けなかったので、
女児は1人で歩いて帰りました。