京都伏見神宝神社で賜った御神託により、この会を催す運びとなりました。ご参加の方との出会いを楽しみにしております。
また、この度の会は「龍神真言」の口伝と、それを用いた「金剛龍神の神楽歌」の伝承と祈りの作法をお伝えする会でもあります。失われた伝承であるこの神楽歌を復活させるにあたり、京都で導かれるように出会った阿闍梨の方にご協力頂きましたことを感謝申し上げます。
これから龍の背に乗ろうという方、龍神ってなに?宇宙ってなに?とご興味のある方、自分とはなんだろう?と思われてきた方、そしてこれまで龍脈(地脈・水脈・気脈・人脈)を繋いで繁栄の世界へと導いてこられたリーダーの皆様にも、是非ひろくご参加いただけましたら幸いです。
《おはなし》
私は何者であるのか。それを知りたい知りたいと思ってきました。今回のお話を聞いて「私は私である」それが全てで、それで十分じゃん!という思いに変わってきました。やっと「今ここ」の「私」に目を向けた感じ。
はー!楽しかった!!
直接お会いして、お話できて、嬉しかった!
この出会いをきっかけに、私がどんな世界に行くのか、ワクワクがいっぱいです。
私は私、私はエナジーである、ということを感じる練習をおはなし会以来楽しく続けています!ふらりと神社にお詣りに行った際にも龍を祀った神社をみつけて教えてもらったことを実践してみたら、混んでいたのにふっと人が途切れて独りになって、御祓の音楽が聞こえてきたり…とても気分がよかったです♪ お土産のバスソルトも最高でした!
とても充実した1日をありがとうございました!当日の音源を聞き返しながら「言葉にならない感覚」を大事にしていこうと思いました。悩みや出来事のあれこれに"因果関係がない"と納得できたから、ここからはエナジーで!っていう扉が開いたのかなと思います。久しぶりに会ったスピリチュアルな素養のある親戚にも「吹っ切れた顔してるわね」と言われました。分かる人にはわかるんですね!笑
以前から折りに触れお話を聞いてきましたが、こちらの予測をいい意味で大幅に超えてくるところが本当に面白くて、今回も、まさか自分が真言を書く日が来ようとは思ってもみませんでした!笑。非常に面白かったです。
そして、実際におろされてくる神託を伝えてくれる際の言葉のまろやかさが「ならでは」で とても好きです!次の機会を楽しみにしています!
「見えぬものから、見えるものは始まる。
見えぬものとの繋がりを失った現代は、見える世界での生き方に惑い、苦しむ。
このうつし世に再び創造の世界へと扉を開くため、
地に於ける鍵穴を天の叡智の鍵で開ける。
それを担う人々との再会、そしてこの世界の真理を再び思い出す会を。
見えぬ世界と見える世界を繋ぎし者は、天地を繋ぐ龍と龍神の源たる金剛龍神。
その失われた真言を大師(空海)とともに復帰させ、祈りの作法をひろく伝えよ。」
(京都伏見神宝神社にていただいた御神託より)
この企画は、主催者であるトモリノゾミが、
とある輪廻の過去生を思い出したことから始まりました。
思い出してからひと月のあいだ、自分自身が本来知っている筈の事を思い出し整理する為の各地への巡礼を怒濤の勢いで行いながら、スピリット達との対話をくり返し、自分と宇宙に問いかけ続ける日々を送りました。変化を選ばずにいたところ全てを破壊し、これまで決して気付こうとしなかった自分自身の全てを受け取ると決め行動し続けたたのち、 私が選んだのは、過去に由来するものではなく、「今」を生きる「私自身」が選んだ「おもしろさ」でした。つまり、選んだのは「変化の可能性」そのものです。自分よりも何者かが偉いのではなく、全てが対等な世界ではじめて創造できる可能性の選択。それは、過去生時代においての"伝承"でも"伝統"でも"制限"でもない、自由なる"今様"の在り方の話が出来るということ。
期せずして、その過去生での役割は "変化をもたらすエナジーそのもの" である「龍神」についての伝承を継ぐことでした。これから出会う多くの人々に「過去にとらわれず、今の自分が、見えぬ世界と見える世界を繋ぎながらどう生きるのか」というお話を、今では失われた秘伝や神託を交えておはなしできますことを楽しみにしております。
過去生のとある人生において、
私は「真名井の天女」「龍神の巫女」と呼ばれた人物であり、"弁財天"という称号の代々の継承者であり、"龍神"の伝承を継ぐ一族の出身でした。
それは神代より伝わりし真理を繋ぐ者であると共に、
時代と政治に翻弄された いち女性でもありました。
一族の務めとして天皇の妃となり、
また、愛しあった人との絆をとって死を選ぶ。
その愛した人が空海でした。
それを思い出した時、
これまでの幾通りもの転生記憶とは違い、
輪廻によってこの時の過去生が今の人生にどれほど影響を与えているかに愕然とし、「変化を選べないまま」それを繰り返し果たそうとする彼女の嘆きに共に絶望したのでした。
いっそ彼女の無念を晴らす為だけに今世を捧げたほうがいいのではないかと思ったこともありました。
けれども、どれほど過去生を思い出そうと、
どれほど物事の道理や真理を知っていようと、
どんな存在と語らうことができようとも、
今肉体を持ち生きている「私」が
「変化」を選び「行動」しなければ、
私の人生は変わらない。
そう気付いた時、
「人々への、地球への、世界への、宇宙への、ギフトになり、私自身が知っていることをもっとこの世界の全ての為に使いたい。美しいこの星の可能性、そして、"人々"という星の可能性を見たい。そうすることが歓びだから。」
と本当はどんな人生を生きていた時も
全身全霊で願ってきたことを思い出しました。
そして、今も。
それを認めたとき、叶えることが出来るのは自分自身しかいないことをやっと「私たち」は思い出したのです。
であるのなら、今この肉体を持ち生きている「私」は、今、可能性を選択する責任があります。
—— 最も「歓び」そのもので在るには?
過去生と今生において培い繋いできたことを「今様」に伝えることで、皆様が「今を生きる」ことの糧としてもらえたらこれほど嬉しいことはありません。
今回は「龍神」にまつわるおはなしを中心にお伝えします。
「龍神」とはいうなれば「大きな変化のエナジー」です。
生と死、死と再生、根底からの変化。
終わり始まり、始まり終わり、また始まる。
それを、どう捉えるか?
龍の背に乗るのるとは?現実を創造するとは?
変化とはなにか?選択とはなにか?
かつての「龍神の巫女」としての記憶に基づく真理の伝承をふまえて、
「今」の私自身が、「今」を生きている皆様だからこそ出来る方法や、
エナジーフォローの仕方を、おはなし出来ればとおもいます。
伏見稲荷白狐社でのインスピレーションをもとにつくり始めた白狐たんバスソルト、又は、時季やサポートに応じて作成されるクリアリングサポートチューニングのSpirit Saltを進呈します。第一回時は、夏至に作成した《Dragon Night!! & Entities Clearing》でした。