堀江浩生（ほりえこうき）

森ノ宮医療大学 保健学部 鍼灸学科 3年生

小中高と野球をしていて、良い指導者に巡り合わず目標のない生活をしていた。大学に入学してからも目標が見つからず、日々の生活にモヤモヤと充実感のなさを感じていた。3年生の5月に鍼灸院の開業講座をきっかけに、経営の必要性や自分の軸を持つ大事さに気づき「目標のみつからない子のサポートをしたい」という軸が決まる。

現在は目標をみつけるサポートを吉田爽さんから学びつつ、Athletics Innovator'sCommunity代表、スポーツ業界での経営コンサルティングをしている先輩から経営を学んでいる。また鍼灸院の開業講座を運営するために引き継ぎをしている。

松岡知里（まつおかちさと）

立命館大学 産業社会学部1回生

中学時代には地元地域のボランティアへの参加をきっかけにいろんな世代の人々との関わりに興味を持つ。高校時代から、大学生の学生団体とともに岐阜市や大垣市を中心に柳ヶ瀬商店街などの地域活性化のイベントに携わり、「もっと地域について学びたい」という気持ちが高まる。

現在は岐阜県垂井町で中学生向けのイベントを開催するべく、京都を中心に駆け込み交流会の運営に携わりながら企画づくりについて実践しながら勉強中。

吉田爽（よしだあきら）

立命館大学 大学院 テクノロジーマネジメント研究科 2回生

大学入学してから軸が見つからずブレていたが、院1回生の夏休みに岡山で岡山でキャンプイベントを企画した経験から”居場所を与える”という人生の軸であり方向性が明確になる。

現在はいくつかの地域の地域活性化事業に関わりながら、やりたい事が見つからなモヤモヤを確実に晴らす環境を作るべくプロジェクト構築の準備をしている。