～うまれてありがとう
×家族について考える日～

80万人が涙した、いのちを題材にした映画です。
映画『うまれる』は、「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して語られるドキュメンタリー映画です。

妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事を考える・感じる内容になっています。

■製作年／2010年　■上映時間／1時間44分
■企画・監督・撮影／豪田トモ
■ナレーション／つるの剛士
■『うまれる』教育版　文部科学省選定（社会教育／成人向け）

http://www.umareru.jp/

2012年7月に千葉市蘇我勤労市民プラザで、UA(うまれてありがとう)プロジェクトとして『うまれる』上映会を初めて開催してから5年...。

「この映画を広げることで千葉を元気に出来る！」「虐待、ネグレクト、いじめ、自殺、少子化、親子関係の不一致…etc、様々な問題を少しでも減少させる為にこの映画は役立つ！」そう信じて5年間いろんな形で上映会を開催したりお手伝いを続けてきました。

そんな中で千葉市の熊谷市長は『うまれる』と私たちの活動に対して大きな理解を示して頂き、千葉市内の小中学校で学校上映を働き掛けてくれたり、いろいろと応援をしてくださっていました。

そして今回、熊谷市長から成人の日の企画について、直々にお話を頂きました。 来年の成人の日に新成人に向けて『うまれる』シリーズの上映会を開催したい。また、千葉市の成人の日のあり方を変えるために成人の日を「家族について考える日」としていきたい。熊谷千葉市長の意向を聞いて感激でした！！4年前は、こんな嬉しい事になるとは想像もしていませんでした。でも、これは『うまれる』の作品の力だけでなく、この映画に心を動かされ、口コミで広げてきた『うまれる』ファンの皆さまの力でもあります。ぜひ、みんなで千葉市の成人の日のあり方を変えていきましょう！そして、新成人の皆さま、うまれてくれて、ありがとう！生きてくれてありがとう！皆さまの輝かしい未来を、心から応援しています。

当日は、パイとコーヒーのセットを５００円で販売していただきます。
　
　桜パイとコーヒー　５００円

クリームチーズとリンゴとあんこのしっとりとしたおいしさがたまりません！

PIE & COFFEE mamenakano
　https://www.mamenakano.com/pieandcoffee

当日は、ベルビュークリーク（通称さくらんぼビール）を特別販売していただきます。女性に人気で、軽めのビールです。

　さくらんぼビール　特別価格にて

幕張ブルワリー
　https://www.facebook.com/makuharibrewery/

上映会に参加された方に豚汁を一杯サービスします！
寒い日に体を温めて、お話しできればいいなと思います。