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若者とまちづくりシンポジウム2020
2020.2.29 SAT
13:00~16:15

申し込み

【開催中止のお知らせ】

コロナウイルス感染拡大防止の観点から
2/27に開催中止の判断を致しました
直前のご連絡となりまして、関係する皆様には大変申し訳ございません
定員満了となるような企画の中止は断腸の思いですが
地域・まちづくりに興味関心を持たれている多くの高校・高校生の想いを受け止め
今後もまちぴあは高校と地域との連携への支援を行っていきます

まちぴあ まちづくりシンポジウム2020 × 宇大地域デザイン科学部 地域デザイン研究会
若者とまちづくり~高校と地域の連携から見えてくる未来 PART 3~

2019年10月に発生した台風19号(ハギビス)は日本各地に甚大な被害を及ぼしました。栃木県でも13河川27箇所で堤防が決壊、1万棟以上に床上浸水が発生。今なお被災地に大きな爪痕を残しています。
 災害直後、県内10市町で災害ボランティアセンターが開設され、県内外からこれまで延べ2万6000名以上のボランティアが活動しました。その中には高校生の姿も多くありました。
 変わり果てた街の中で災害ボランティアとして活動した高校生は何を感じ、地域に対して何を思ったのか共有します。
 ここ数年、取り組みが活発化している学校と地域との連携。災害時の対応・支援を通じて、自分達は地域の中で何が出来るのか、模索します。

<一般公開>
13:00~14:30 若者とまちづくりシンポジウム

事例発表 台風19号水害復興支援ボランティア活動報告

とちぎ高校生蔵部

 2014年に発足した、高校生のまちづくりグループ。栃木市周辺に所在する高等学校のメンバーを中心に、学校の枠組みを超えて栃木市の魅力発信と街なかの賑わい創出など、「蔵の街とちぎ」の街づくりに取り組む。市の観光マップ作成や栃木市高校生合同文化祭の開催など、高校生自らイベントを企画し、運営まで行っている。

とちぎ高校生蔵部Facebook

栃木県立壬生高等学校

 昭和37年、栃木農業高等学校定時制課程壬生分校から全日制普通科として独立。学校教育目標として、「社会人・職業人として自立できる人間を育てる」を掲げ、キャリア教育を軸にした教育活動を展開している。壬生町にある唯一の県立高校として地域社会との連携を図りつつ、特色ある教育課程の実施に向けて努力をしている。

栃木県立壬生高等学校HP

<高校生・教職員限定>
14:40~16:15 高校生のためのワークショップ

「災害が起こった時のために…平時から高校と地域にはどのような連携が必要?」

災害などの緊急時に被害を最小限にとどめるためには、普段から顔の見える関係をつくり、お互いの立場や役割をよく知ることが重要と言われています。平時の取り組みとして高校と地域にはどのようなコミュニケーションが必要か考えます。

コーディネーター 若園 雄志郎 氏

宇都宮大学地域デザイン科学部
コミュニティデザイン科 准教授

プロフィール 
2010年に北海道大学アイヌ・先住民研究センター博士研究員に着任、2013年に宇都宮大学基盤教育センター特任准教授着任、同年に博士(教育学)を取得。2016年に同大学地域デザイン科学部准教授、現在に至る。専門分野は、社会教育、博物館教育、多文化共生・マイノリティ教育。

宇都宮大学地域デザイン科学部HP

会場


宇都宮大学陽東キャンパス 11号館
アクティブラーニング教室1・2・3

バスのご案内
◆JR宇都宮駅西口から
バス乗り場3番(JRバス関東)、バス乗り場14番(関東バス自動車)、「工学部前」下車
◆JR宇都宮駅東口から
バス乗り場3番(関東バス自動車)、「宇大工学部正門」下車
◆東武宇都宮駅から
バス乗り場1番、4番、「工学部前」下車

※お車でお越しの際には、北門ゲートからお入り下さい

宇都宮大学HP

申込方法

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FAXで

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主 催
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
共 催
宇都宮大学地域デザイン科学部
企画・協力
宇都宮大学 地域創生推進機構 地域デザインセンター
後 援
栃木県教育委員会

お問い合せ

宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ

〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7
TEL:028-661-2778
FAX:028-689-2731