上記の項目は当院に膝の症状でご来院される方々が以前まで受けていた治療です。

あなた様も症状が改善しないので治療が間違っているとは何となく感じているはずだと思います。

膝を治療しても原因は別にあるので症状は良くなりません。

体を何とかしようとマッサージや電気療法を施したり、硬い関節をストレッチで柔らかくしようとしても、運が良く一時的に楽になっても結局、症状は再発してさらに痛みは悪化しているはずです。

もし太り過ぎが原因だったら世の中の太り過ぎの方はみんな膝に症状があるはずです。
あなた様の周りでも太っている方はいらっしゃると思いますが、中には膝がまったく痛くない人もいるはずです。

運動不足、筋力低下も一緒です。
運動不足と筋力が少ない方は世界中にどれだけいるでしょうか？
もしそれが原因なら世界中に膝が痛い人ばかりで病院が大変なことになってしまいますね。
太り過ぎも運動不足も筋力低下も直接的な原因ではないのです。

膝の痛みはそれ以上、間違った膝の使い方をしてたり、原因に気づかないと、壊れるよという体からのメッセージです。

その痛みを強制的に痛み止めで消したらどうなるでしょうか？
想像はつきますよね、もっと膝の症状が悪化するという事です。

ヒアルロン酸は体で作られるもので、膝に入れても全て吸収されずに体の外に排出されます。
膝の腫れは負担がかかり過ぎている膝にもっとたくさん栄養を送るために腫れて炎症を起こして頑張っているのです。
膝の負担が無くなれば勝手に腫れも痛みを引いてしまいます。

もしこのような治療を受けているならひどくなる前にご相談ください。