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誰でも受講可能です。資格は問いません。

何をすれば改善に導けるのか?

骨盤底筋を自動活性化!
『筋膜ケア』

下のエコー動画をご覧ください。尿失禁のある方に筋膜ケアを行った直後の様子を私が撮影したものです。黒い四角形が膀胱で、その下にあるのが骨盤底筋です。黒い四角形の底辺が上にあがったら骨盤底筋が働いているということになります。左が筋膜ケア前、右がケア後です。筋膜ケアだけで骨盤底筋が働くようになった様子がわかりましたか? 筋膜を整えれば骨盤底筋は働きやすくなります。骨盤底筋が働きやすくなった結果、筋膜ケアだけでも尿失禁が改善することが多くあります。

早く良くなる、もっと良くなる
『きゅきゅっと体操®』

3年に及ぶ尿失禁と骨盤底筋の研究から導き出された、科学的な根拠が証明された『新・骨盤底筋トレーニング「きゅきゅっと体操®」』 きゅきゅっと体操®を指導することで尿失禁は改善していきます。
以下の研究結果をご覧ください。
一般的な骨盤底筋体操を12週間行い尿失禁が消失した人の割合は全体の44.4%。一方で、きゅきゅっと体操を同じく12週間行った場合は78.7%の人が消失。きゅきゅっと体操の方が、高い確率で改善することがわかりました。

また、一般的な骨盤底筋体操では、尿失禁が消失する人の割合が全体の約45%になるのに12週間かかっています。一方、きゅきゅっと体操では8週間で達成できています。約1ヶ月短縮できることがわかりました。
腹圧性尿失禁のある女性92名を
対象に行なった研究の結果

博士から学ぶ!

半田 瞳(はんだ ひとみ)

  • 理学療法士 / 保健医療学博士
  • 骨盤底筋ヨガトレーニング指導者
  • Fascial Manipulation®認定 スペシャリスト
  • TRIGGER RESERACH LAB. 代表
  • 株式会社TRIGGER所属 筋膜調整セラピスト
  • (元)高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科 講師
研究論文「中高年女性における腹圧性尿失禁とインナーユニット機能との関係性」では,世界で初めて,骨盤底筋群の機能から,尿失禁のリスクを割り出す基準値を導き出した。この論文にて「理学療法学」第9回学術優秀論文賞優秀賞を受賞。当該年,女性で唯一の受賞となった。

ドイツで行われた国際リハビリテーション医学会,シンガポールで行われた世界理学療法学術大会にて,骨盤底筋の機能について発表。

執筆・雑誌掲載

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