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皆さんは、ご両親やご自身が年齢を重ね1人で生活をしていく中で、病気やケガをした後の生活を考えたことがありますか。令和3年版高齢者白書によれば、令和7年には、女性の23.2%、男性の16.8%(65歳以上の人口に占める割合)が1人で暮らしていると予測され、その後2040年まで増えていくことが報告されています。
私は、15年間理学療法士として脳卒中や骨折の方々のリハビリを行ってきて、退院後に車が運転できなくなった人たちを数多く見てきました。車が運転できなくなると生活の基盤である『買い物』や『人との交流』『趣味活動』など、病気やけがをする以前の生活を送ることが難しくなってしまいます。また、病気やけがをした人たちのみならず、地域の高齢者達が集える場所が宮崎市には多くありません。認知症の要因の1つとして社会的孤立(他者との交流が少ない)が関係していることが分かってきています。
さらに、宮崎市は1人当たりの地方債残高が多い(上位23位/62中核市:中核市長会令和3年度都市要覧より作成)ことや、小学1年生になって児童クラブに入ると18時までにお迎えに行かなければいけないこと(小1の壁)など行政に対して注意を向けることが多くなり、現役の子育て世代、30年後も宮崎市に住んでいる者として、より良い宮崎市になればと次第に考えるようになりました。
私は誰もが可能な限り住み慣れた地域で、健康に生活が送れて、病気やけがをした後でも住みやすい街、子育てがしやすい街、宮崎市の政治が見えやすい街になるように活動したいと考えています。TEL | 090-8766-6196 |
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