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上野信吾が目指すもの

 皆さんは、ご両親やご自身が年齢を重ね1人で生活をしていく中で、病気やケガをした後の生活を考えたことがありますか。令和3年版高齢者白書によれば、令和7年には、女性の23.2%、男性の16.8%(65歳以上の人口に占める割合)が1人で暮らしていると予測され、その後2040年まで増えていくことが報告されています。

私は、15年間理学療法士として脳卒中や骨折の方々のリハビリを行ってきて、退院後に車が運転できなくなった人たちを数多く見てきました。車が運転できなくなると生活の基盤である『買い物』や『人との交流』『趣味活動』など、病気やけがをする以前の生活を送ることが難しくなってしまいます。また、病気やけがをした人たちのみならず、地域の高齢者達が集える場所が宮崎市には多くありません。認知症の要因の1つとして社会的孤立(他者との交流が少ない)が関係していることが分かってきています。

さらに、宮崎市は1人当たりの地方債残高が多い(上位23位/62中核市:中核市長会令和3年度都市要覧より作成)ことや、小学1年生になって児童クラブに入ると18時までにお迎えに行かなければいけないこと(小1の壁)など行政に対して注意を向けることが多くなり、現役の子育て世代、30年後も宮崎市に住んでいる者として、より良い宮崎市になればと次第に考えるようになりました。

私は誰もが可能な限り住み慣れた地域で、健康に生活が送れて、病気やけがをした後でも住みやすい街、子育てがしやすい街、宮崎市の政治が見えやすい街になるように活動したいと考えています。                        

プロフィール

上野 信吾(うえの しんご)
誕生日:1984年4月19日
年齢:39歳 血液型:A
趣味:野球、ラーメン屋めぐり
家族:妻、長男(12歳)、次男(9歳)、三男(2歳)
経歴
【00年】高鍋西中学校卒業
【03年】高鍋高校卒業(野球部)
【07年】福岡リハビリテーション専門学校
     理学療法学科卒業
【07年】初台リハビリテーション病院入職(東京都)
【14年】筑波大学大学院リハビリテーション専攻博士課程前期修了
【21年】宮崎県理学療法士会理事就任
【14年~23年4月】潤和会記念病院
【20年~23年4月】宮崎リハビリテーション学院非常勤講師
【23年5月】宮崎市議会議員1期目

これまでの活動

理学療法士として、脳卒中や骨折の方を中心に、自宅退院や社会復帰に向けてリハビリを行ってきました。
中央西地区まちづくり推進委員会の福祉部会副部長として、『健康ふくし祭り』など地域行事の運営に携わらせていただいております。
日々の臨床とは別に、全国学会での発表や論文の執筆、研修会の講師も行っています。
【2019年】
Pusher現象の出現頻度及び消失時期の検証.臨床と理学療法
【2020年】
特集:中脳大脳脚出血について.理学療法ジャーナル4月号
【2022年】
ウェルウォークを使用した歩行中心の理学療法は回復期病棟入院中のPusher現象の早期消失に貢献できるか.日本神経理学療法学会
中央西地区まちづくり推進委員会の福祉部会副部長として、『健康ふくし祭り』など地域行事の運営に携わらせていただいております。

志と公約

  • 買い物難民・交通弱者の減少
    生活の基盤である買い物や通院など、社会参加のために必要な交通網を整備し、だれもが暮らしやすい街を作ります。
  • 健康を維持しやすく、障がいを持った後にも住みやすい街へ
    皆が集まり、運動や交流ができる場所を自治会ごとに作り、健康維持や認知症の予防など社会的交流ができる場所を作ります。
  • 市政の見える化
    30年後の宮崎について責任を持ちます。
    ホームページやSNS、報告会を開いて今よりも情報公開に努め、みんなが参加しやすい市政を目指します。
  • 子育て環境のさらなる充実
    男性の育児参加や子育て環境の改善など、実際の子育て世代目線で活動します。
  • 子育て環境のさらなる充実
    男性の育児参加や子育て環境の改善など、実際の子育て世代目線で活動します。

推薦者の声

宮崎県理学療法士会長 中田洋輔
後援会会長 ごあいさつ
この度、上野信吾後援会会長に就任しました宮崎県理学療法士会会長の中田洋輔です。上野信吾氏は、理学療法士というリハビリテーション専門職として、これまで医療機関で15年間主に回復期リハビリテーション病棟という自宅復帰を目指す機能をもつ医療現場で働いてきました。今回、若くして政治家を志すきっかけとなった理由としましては、ほぼ毎日病気やけがをした患者様方の機能訓練を致す中で在宅へ復帰を目指す生活環境を考慮し、住み慣れた地域で尊厳を持ったまま生活ができる宮崎市にしたいと常々考えながら在宅復帰の支援をしておりました。そしてその先には、いずれは政治家になって市民の生活の質をより良くしたいという思いが募り、政治家への意思を高めていったと聞いております。
2025年には団塊の世代が75歳以上となり、国民の4人に1人が後期高齢者(75歳以上)となる社会が近づいています。今後2040年まで上昇する高齢化率をいかに介護予防といった地域支援事業の中で我々理学療法士が、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で暮らしていけることを目的とする『地域包括ケアシステム』を支える職種の1つとして、その専門性を存分に活用することが鍵となっていくと考えます。
その活動背景を政治的に進めていきたいというのが彼の主眼であり、市政の中に融合していきたい目標です。
 つきましては、理学療法士『上野信吾』氏の今後の活動を支え、その掲げる政策を実現できるように皆様とともに後援会の輪を拡げていきたいと思います。
皆様におかれましては、上野信吾氏の政治活動に賛同しご支援頂くとともに、是非、ご家族やお知り合いの方々にお声がけ下さることを切に願います。
皆様のご協力とご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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事務所・後援会の情報

上野信吾後援会 事務所

TEL 090-8766-6196
mail info@uenoshingo.com
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