上田直光の小さいころからの夢。
それは、みんなが笑顔で平和な世界をつくること。
満員電車に乗るたびに思うのです。
・下を向いて疲れ果てたおじさん
・大声で愚痴を話すギャル
・押しただけで喧嘩がはじまる車内
・赤ちゃんが泣くと舌打ちしたり睨みつけたりする人
こんな世の中に誰がした?
僕はみんなが助け合い、優しさで溢れ、
ふんわりとした真っ白い羽衣が包み込んでいるかのような世界にしたい。
こんな大きな夢、僕一人では成し遂げられるはずがありません。
憎しみの連鎖はすべて僕が断ち切ります。
憎しみからは憎しみしか生まれません。同じく、優しさも連鎖します。
僕は一人ひとりに優しさをあたえたい。