アーバンデータチャレンジ2020

Withコロナの複合災害どうする?
~ITを活用した災害対策~

コロナ禍での地震や水害が起きた場合の課題について、考えてみました。
  主催 NPO法人 富山県防災士会
  共催 Code for Toyama city
         アーバンデータチャレンジ2020富山ブロック実行委員会

 7月19日(日)14時~16時30分 
「Withコロナの今、防災を考えてみよう!」
(ZOOMオンライン)

14時~
「被災地のIT支援の実際を
 聞いてみよう!」

Code for Toyama city 代表 
冨成敬之 氏
15時~

「withコロナの今、防災を考えてみよう!」

コロナウイルス感染症と自然災害の複合災害に備え、+αとして考えなくてはいけないことを考えてみる。


15時~

「withコロナの今、防災を考えてみよう!」

コロナウイルス感染症と自然災害の複合災害に備え、+αとして考えなくてはいけないことを考えてみる。


グループワーク1:「自助について考えてみよう!Withコロナの豪雨災害、地震に備えて」
コロナ禍で+αしなくてはいけないことを考えてみました。

Withコロナ 備蓄
  • 避難所に行かないように、備蓄は多めにする。浸水の危険な地域には2階に備蓄する。
  • マスクや消毒アルコール、ハンドソープなどの衛生用品も備蓄が必要。
  • コロナで使い捨てにできるよう使い捨ての食器やサランナップや使い捨て手袋も有効
Withコロナ トイレ
  • トイレのそばには、消毒用アルコールが必要
  • 乳幼児がいる家庭では、ハンドソープや衛生用品は乳幼児専用のものも必要
Withコロナ 非常持出し袋
  • 赤ちゃん、高齢者はオムツ必要
  • 通常の持出し品の他に、消毒用アルコール、マスク、体温計も必要
  • ポリ袋(感染対策のため、各自のゴミをまとめて廃棄する)
Withコロナ 非常持出し袋
  • 赤ちゃん、高齢者はオムツ必要
  • 通常の持出し品の他に、消毒用アルコール、マスク、体温計も必要
  • ポリ袋(感染対策のため、各自のゴミをまとめて廃棄する)
Withコロナ 緊急連絡先
  • 保健所の番号を確認
  • SNSの連絡方法を活用する
Withコロナ 避難のタイミングと方法
  • 親戚の家、友だちの家、車の中にも非常持出し袋(車中泊することも考えて)
  • ハザードマップで自分の地域の危険性を確認しておく。逃げ道も確認しておく。
  • 高齢者:ホテルとか親戚とかも考えておく。避難レベル3の時点で避難する。
  • 地域の高齢者は、レベル3で避難することを本人が理解しているか不安
  • ペットはゲージに入れることになれておく。泣かないようにしつけも必要。
Withコロナ その他
  • テントや段ボールベットを充実させる。

Withコロナ その他
  • テントや段ボールベットを充実させる。

グループワーク2:「地区の避難所運営委員の立場でコロナ禍の避難の問題」
皆さんに問題点をあげてもらいました。

コロナ禍での分散避難の問題
  • 来ていない人の把握 無事なのか、危険なのかわからない。
  • 分散避難者の把握や連絡方法(把握機関 民生委員や行政等)
  • 車中泊、テント泊とかいろんな避難があり連絡が難しくなる。共助が難しくなる。
  • 車中泊の人もあつめて登録は必要。その連絡方法も周知必要。
  • 分散避難の際の物資の配布 分散避難している方に物資が届かない。
  • 高齢者との連絡(携帯操作の不慣れ)日頃から連絡方法を確認しておく。
コロナ禍での避難所の問題
  • 受付前に体調チェックのアンケート実施 味覚嗅覚障害、発熱も含め感染者を分ける。
  • 受付で避難する人の声を聞く(持病、子どもの有無、女性のみ、赤ちゃんがいる等)
  • 混雑状況など、避難所に行ったほうがいいのか、悪いのか、判断がつく材料がほしい。
  • 人が殺到したときの、他の避難場所の確保(ホテル等)と連携や行政との連携は?
  • 感染者が出たときの対応を明確にしておく必要あり。
  • 避難所での物資の配布方法(名簿整備、名札等)
  • 動線の検討(コロナ対策) 消毒の体制(入手方法・確保等)
コロナ禍での地域の問題
  • 災害弱者、避難できない方をどう助けるのか?1件1件の状況を確認しておく。
  • 地域の災害弱者を把握しておく。
  • 要配慮者の避難について担当を決めておく必要あり。
  • 親戚などの分散避難をするか、在宅避難するか各家族で事前に確認必要
  • 自分の避難場所を地域の誰かに伝える。
  • どういった場合に避難するか地域で確認する。タイムラインを地域で作成する。
  • 長野市の地域の高齢者たちは独自で避難した。携帯電話で連絡した方がいい。
  • 情報の収集方法(立山町は行政として発信)行政無線、ケーブルTV、SNS、LINE
  • 避難訓練ではなく、安全確認訓練にしてみたらどうか
コロナ禍でのその他の問題
  • フェイクニュースやデマの見極め方
  • リボンは、自分の家は大丈夫という印
オンラインではありましたが、皆さんとコロナ禍での問題を共有するいい機会でした。
オンラインではありましたが、皆さんとコロナ禍での問題を共有するいい機会でした。

Withコロナウイルスの複合災害どうなる?

2020・8・23

この富山県で新型コロナウイルス流行時に災害がおこったらどうなる?
課題を考え、どう備えるか
皆さんと共有しました!

第1部 あんどうりすさん Web講演会
「今日からできる家族を守る防災の知恵」
 ~Withコロナの複合災害に備えて~

日時:2020年8月23日(日曜日)10時~12時 
   ZOOMオンライン+Youtube同時配信
あんどうりすさんの講演では、ためになる情報をたくさん教えてもらいました。皆さんから頂いたアンケートの声ご覧ください。
↓↓下記をクリックしてください。

2020年8月23日  第2部
「コロナ禍で富山に災害が起こったら!」
~みんなで考えてみよう!~

日時:2020年8月23日(日曜日)14時~16時30分   
   ZOOMオンライン
内容:富山県でコロナウイルス流行時に災害がおこったら、どのような課題や注意点があるか?ITのプロと一緒に考えてみよう!

主催:NPO法人富山県防災士会
共催:Code for Toyama city
   アーバンデータチャレンジ2020実行委員会

グループワーク①
コロナ禍での複合災害で分散避難の情報共有どうするか? (連絡方法、体調管理、物資など)


皆さんからでた意見です。ご覧ください!

  • 災害前に連絡可能な関係作りを作っておく!(これが大事)
  • 中越地震ときは車中避難していたが、班長が物資をとりにいっていた。(組織作り)
  • スマホが使えない高齢者にも使えるようにする。同じスマホ購入して教え合うとか。
  • Lineを使えるように、詳しいかたに教えてもらう研修会を行う。
  • 若いママたちのLineグループ。婦人会のグループなどいろんなグループがかさなって、つながることができたらいいのでは?
  • Line、伝言ダイアル、近所同士で見に行く。事前から連絡網をつくっておく。
  • まずは、自主防災組織でLineを使う。Lineを使えない場合はビラや回覧板がいい。スマホも活用するが、紙媒体も併用する。
  • 愛知県のある地域では、Line公式アカウントを活用して防災グループを作る。ケガされていないかどうか、既読になるかで無事を確認する。
あんどうりすさんからも情報をもらいました!
  • 【福井県の防災訓練の話】Line会社と連絡をとって合同でやった避難訓練。     QRコードをかざして、グループに入るようにしていく。受付とは違い、そのひとの情報を取るのではなく、避難者のグループをつくっていく。「今図書館でロープワーク講習実施中」とか、「カレーの下ごしらえができましたとかお渡しできます」とかの連絡に使う、「今人手が足りないので」というと、「いけます」と連絡するとか、グループ内でやりとりができる。車中泊の人も登録しておけば、食事配布のときは連絡がくる。
  • 電気と電波の問題がある。千葉ではソーラー発電があるところで発電させてもらったことがある。電波は中継車をきてもらう。
  • 【ベトナムやフィジーでやっているアプリ紹介】                  避難だけでなく、今危ないという情報も発信することができる。避難物資も足りないという情報も送れる。家がつぶれた場合の罹災証明書も並ばなくても発行できるシステム
グループワーク②

コロナ禍で、地域の方が全員助け合って逃げ遅れないようにするには?


皆さんから出た意見です!
なかなか難しい問題ですね。
  • 台風や水害の場合は、事前に準備できるので要配慮者の担当を決めておく。
  • 高齢者と若い方が日頃からつながりをつくっておく。児童会とか老人会とか日頃からオンラインをやっておくことを望む。
  • 平時から、避難訓練に要配慮者を参加させた避難訓練を行う。
  • 要配慮者名簿は毎年更新。妊産婦も登録してもっと広くしたほうがいいのではないか。
  • ハロウィーンなどで、子どもたちが各家をまわって、どんな方がいるか日頃のつきあいをつくっているという地域もある。
  • 隣の人のドアをたたくのは抵抗ないが、Lineでつながるのは抵抗ある。日頃からコミュニケーションをとることが、地域の防災活動
あんどうりすさんからの意見 「当事者に聞け!」
  • 耳が聞こえないひとの意見を聞くといい。その人が避難所の中心人物になると、そのひとの意見を聞くと、耳が聞こえない人の意見となる。防災は専門家の意見ばかり聞くが、答えは当事者の中にある。皆さんのネットワークの中にとりいれると、避難の具体的なやり方がわかってくる。

Code for Toyama city代表 富成さんから
  • 普段使っているLineなどを使ってシンプルに情報共有していくことが一番だと思いますが、使えない方がいる問題がある。若い方と交流して講習会を開くとか、普段から地域のコミュニティの中で皆さんとLineを使って交流する。自治会などの地域の活性化も重要
グループワーク②

コロナ禍で、地域の方が全員助け合って逃げ遅れないようにするには?


皆さんから出た意見です!
なかなか難しい問題ですね。
  • 台風や水害の場合は、事前に準備できるので要配慮者の担当を決めておく。
  • 高齢者と若い方が日頃からつながりをつくっておく。児童会とか老人会とか日頃からオンラインをやっておくことを望む。
  • 平時から、避難訓練に要配慮者を参加させた避難訓練を行う。
  • 要配慮者名簿は毎年更新。妊産婦も登録してもっと広くしたほうがいいのではないか。
  • ハロウィーンなどで、子どもたちが各家をまわって、どんな方がいるか日頃のつきあいをつくっているという地域もある。
  • 隣の人のドアをたたくのは抵抗ないが、Lineでつながるのは抵抗ある。日頃からコミュニケーションをとることが、地域の防災活動