動画配信準備中
Day1,Day2とも各回を
それぞれ以下のページから配信(生中継)します
(youtubeや、google,yahooなどの検索サイトで「宇都宮から平和を考える」と入力しても以下の動画が出てきます)


Day1「宇都宮空襲を語り継ぐ」
登壇者のご紹介
(順次更新中)

大野幹夫さん
Day1 語り手
宇都宮市馬場町生れ、89歳。とちぎの空襲と戦災を語り継ぐ会代表、ピースうつのみや委員、全国空襲被害者連絡協議会会員、九条の会雨情代表、特定NPO法人とちぎボランティアネットワーク会員など。2016年、ウェブページ「とちぎ炎の記憶」を発表、現在も自ら運営。宇都宮高校、上智大、放送大卒。
三厨拓平さん
Day1 インタビュアー
宇都宮市生まれ。大野さんのお話を小学生時代に聴いた経験あり。10年以上を経て、今回は改めてインタビュアーとして大野さんに尋ねる。
土井美里さん
Day1 インタビュアー
鹿沼市在住。会社員。
渡辺のりよしさん
Day1 コーディネーター
宇都宮市生まれ。立憲民主党栃木第1区総支部長(衆議院予定候補者)。
三厨拓平さん
Day1 インタビュアー
宇都宮市生まれ。大野さんのお話を小学生時代に聴いた経験あり。10年以上を経て、今回は改めてインタビュアーとして大野さんに尋ねる。

Day2「宇都宮から世界を考える」
登壇者のご紹介
(順次更新中)

二瓶直樹さん

Day2 語り手
元国連・JICA職員。キルギス国連事務所等、国際協力や平和構築の現場を多数経験。早大、早大院卒。

赤尾邦和さん
Day2 語り手
国際移住機関(IOM)シエラレオネ事務所プロジェクトコーディネーター。一般企業で働いたのち、東京大学公共政策大学院に進学。東京本部、スーダン事務所でのJICA(国際協力機構)の活動を経てIOMに加入。シエラレオネでポストエボラ事業、ディアスポラ活用した国造り事業、洪水被災者の生活向上や職業訓練や仕事の斡旋、起業などの仕組みづくりに取り組んでいる。
丸山泰史さん
Day2 インタビュアー
宇都宮市生まれ。会社員。学生時代から、世代間の交流を目指すオンラインのイベント等を企画・運営してきた。
渡辺のりよしさん
Day1 コーディネーター
宇都宮市生まれ。立憲民主党栃木第1区総支部長(衆議院予定候補者)。
赤尾邦和さん
Day2 語り手
国際移住機関(IOM)シエラレオネ事務所プロジェクトコーディネーター。一般企業で働いたのち、東京大学公共政策大学院に進学。東京本部、スーダン事務所でのJICA(国際協力機構)の活動を経てIOMに加入。シエラレオネでポストエボラ事業、ディアスポラ活用した国造り事業、洪水被災者の生活向上や職業訓練や仕事の斡旋、起業などの仕組みづくりに取り組んでいる。

会場での観覧のご案内
(Day1のみ)

Day1「宇都宮空襲を語り継ぐ」のみ、人数に制限がありますが、対談を実施する収録場所での観覧を受け付けます。
大野さんや登壇者に直接質問をしていただくことも可能です。
(Day2「宇都宮から世界を考える」は会場での収録は行いませんのでご観覧いただけません)

Day1「宇都宮空襲を語り継ぐ」
2021年8月14日(土)15時から17時まで
場所:コンセーレ第2会議室
〒320-0066 栃木県宇都宮市駒生1丁目1番6号
TEL028-624-1417

会場でのご観覧を希望される方は直接会場にお越しください。
お願い)新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用等にご協力ください。

夏休みの自由研究に

こちらのイベントを親子でご覧いただき、ぜひ夏休みの自由研究にお役立てください。

※Day2の資料は配信当日(8月17日)までに掲載します。

Day1「宇都宮空襲を語り継ぐ」

小中学校の夏休み自由研究にお使いいただけるように、Day1の内容を資料にまとめるためのノートを作成しました。
こちらからダウンロードしてご自由にお使いください。

※ファイルはPDFです。ご家庭のプリンターで白黒出力してもお使いいただけます
セブンイレブンの複合機(ネットプリントサービス)に以下の番号を入力していただいてプリントアウト(出力)していただくことも可能です。

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Day2「宇都宮から世界を考える」

小中学校の夏休み自由研究にお使いいただけるように、Day1の内容を資料にまとめるためのノートを作成しました。
こちらからダウンロードしてご自由にお使いください。

※ファイルはPDFです。ご家庭のプリンターで白黒出力してもお使いいただけます
セブンイレブンの複合機(ネットプリントサービス)に以下の番号を入力していただいてプリントアウト(出力)していただくことも可能です。

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主催メンバーからのメッセージ(氏名50音順)

過去の戦争から多様性を考えるきっかけを

新井裕子
過去の戦争を知ることの意味、皆さんはどう考えますか?
現代の戦争はミサイルを打ち合うだけでなく、相手を叩きのめして勝ち負けを決めるものでもなくなってきています。様々な技術が進歩し、ドローンだけで戦いになってしまうことも考えられます。
「みんな違ってみんないい」
今回の企画で、価値観の違う相手を認め、自分との違いを理解し、それぞれが共存して、お互いの良いところに目を向けて生きる今を考えるきっかけになればと思っています。
誰もが生きやすい世の中であることを願って。
VOICE

世代をつなぐこと、世界を広げること

二見元気
過去の戦争体験を一方的に「聞く」だけの受け身な方法ではなく、新たな世代が当時のことを知る人と対話する中で、そこで語られる内容を主体的に引き受けていく、そんな能動的な場で私も歴史に学びたいと思い、今回の会を仲間たちと企画しました。
そして、大野さんからお話を語り継いだ宇都宮から、今の世界に目を向けたいと思います。
「世代をつなぐ」そして「世界を広げる」、そんな場になることを願っています。
VOICE

一歩ずつより平和な世界の実現に寄与するために

三厨拓平
空襲当時の白黒の写真からはまるで自分と関係が無く、とても遠い世界のように感じられるかもしれません。しかし当時この宇都宮で大きな恐怖に怯えながら暮らしていた子どもたちがいた。大人たちの苦悩と悲しみがあった。そしていま現在も世界では大きな恐怖のなかで必死に生きている人々がいる。
その事実を確かに受け止めて、一歩ずつより平和な世界の実現に寄与していくことがいまを生きる我々の使命であると感じます。
VOICE

今、この街で生きる人間として

渡辺のりよし

大野さんのお話を初めて伺ったのが2年前。
私は宇都宮出身ですが、宇都宮の空襲についてよく知らなかった、その事に気づかされました。
「過去の歴史」をこの街に生きる一人として引き継いでいく必要があるのでないか。
そして、「平和」は現在進行形の課題でもあります。
コロナ禍で日々の新規感染確認者数の推移に注意を払う日常が続く中で、世界の紛争地の今が見えにくくなっているのではないか。
そんな問題意識が私の中にあり、他の主催者や大野さんと話を重ねる中で、今回のオンラインイベントの開催にたどり着きました。
一人でも多くの皆様に見て頂ければ幸いです。

VOICE

世代をつなぐこと、世界を広げること

二見元気
過去の戦争体験を一方的に「聞く」だけの受け身な方法ではなく、新たな世代が当時のことを知る人と対話する中で、そこで語られる内容を主体的に引き受けていく、そんな能動的な場で私も歴史に学びたいと思い、今回の会を仲間たちと企画しました。
そして、大野さんからお話を語り継いだ宇都宮から、今の世界に目を向けたいと思います。
「世代をつなぐ」そして「世界を広げる」、そんな場になることを願っています。
VOICE

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