Uメール(ユーメール)は
営業職がもっと少ない時間で
もっと多くの成果を出すためのツール
メール配信に必要な
機能は全完備
この開発者である私 笹田は、メールを活用した営業アプローチをもう8年前からやっています。始めたのは新卒1年目の夏からでした。きっかけはお客様から言われた「最近忙しくて、ニュースを見る時間もない」という言葉からでした。
その日から私は毎週1回、新聞やネットニュースをまとめたメールをそのお客様に送るようになりました。そして、そのメールを送り続けて1ヶ月。受注を、しかも大規模な案件を他者に声をかけず、私にだけ独占案件として投げてくれたのです。
当時送っていたメールはこちらです。正直、黒歴史です。(しかも、これちゃっかりクリスマスに送っています。クリスマスも頑張ってますアピールを当時の私はしていたんでしょう。笑)
そして、成果が出たので、名刺交換をした人全員にこのメールを送れば、もっと売り上げが伸ばせるだろうと思い、当時は300通以上のメールを毎週土曜日送っていました。当時はメールの一括配信ソフトの存在を知らなかった情報弱者だったので、個別に1通1通メールを送っていました。
個別に300通なので、平日じゃ間に合わないんです。というよりも、そもそも日中メールを送るようなことをしていれば怒られました。「日中はとにかく外に出ろ」と怒られていたからです。かといって、夜もMTGやMTGのための資料作成、提案書作成が溜まっていたので、やれるのは土日のどちらかしかなかったんです。
なので、毎週土曜日メールをとにかく送り続けるという作業をしていたんです。情報を集めて、メールにまとめて、そしてメールを送るという作業を、毎週5時間ぐらいかけてやっていました
だからといって、私みたいにメールを毎週5時間かけて送り続けて欲しいということを言いたいんじゃないんです。新卒2年目になる直前に、社内のシステム担当からメール一括配信ソフトを教えてもらい、私はこの「土曜日メールコアタイム(勝手に私はこう呼んでいました)」から解放されたんです。
毎週5時間の作業から脱し、平日にこのメール配信を終えることができました。本当にメール配信ソフトに出会ったとき、こんな革命があるのかと感動したのは今でも忘れません。笑
メールは時代遅れと言われているが
これは本当なのでしょうか?
日本の回答者の約3分の2が、仕事、プライベートの電子メール共に、2年後も利用状況は変わらないと回答しています。また、4 分の1が、電子メールの利用は減るだろうと答えており(仕事23%、プライベート23 %)、一部の回答者が2年後には利用量が増えるだろうと答えています(仕事:15%、プライベート12%)。
調査元:アドビ調査
私が経営しているウレルは順調に事業が伸びています。
また私が営業代行事業で会社を辞め、独立したのは3年前からです。その当時からメール営業を活用した営業手法で、営業代行事業は成長を続けています。
これまで100商材以上の営業を行なってきた弊社だからこそ、業界に合わせたメールの活用方法やセミナーや問い合わせ獲得などメールを幅広く活用し、成果に繋げることに成長しています。
またクライアントの中でもこれだけの成果を残しています。
今、このご時世でメールだけをやっておけばOK。テレアポだけをやっておけばOK。FacebookやTiwtterなど、営業手法は色々あります。そのような中で、これだけをやっておけば良いというツールはありません。
ただメールを使った営業手法はこれまでの営業やマーケティングを支えてきた事実は変わりません。そして、これからもまだまだ効果のあるツールだと、私は経験から断言できます。
今回メルマガ配信スタンドを
調べてみたら…
今回Uメールのリリースにあたり、20以上のメール配信・メルマガ配信ソフトを1つ1つを調べました。正直なところ、ほぼどれも一緒でした。
ただ金額は2,000円〜10,000円が相場です。どの会社もメール配信スタンドの会社で、Web開発やツール制作会社のため、本当に必要な「どんな文章を作れば良いのか」「どう検証し、改善すれば良いのか」はマニュアル化されておらず、メール営業を本当に効果的に進める支援はありませんでした。
ちなみに「Uメール」でできる機能一覧はこちらです。
メール配信機能 | |
---|---|
ターゲット配信 | 登録している宛先データの中から特定条件で絞り込んだグループに配信可能 |
送信元アドレス | 配信するメール毎に送信元アドレスを変更することが可能 |
HTMLメール配信 | HTMLファイルを取り込んでいただくか、管理画面でHTMLメールの作成ツールを使って配信可能 |
マルチパート配信 | HTMLメールを受信する環境に応じて、HTMLパート/テキストパートを切り替えることが可能 |
デコメール配信 | 携帯向けに画像や文字の装飾をしたカラフルで楽しいメールを配信可能 |
バックナンバー | 読者が過去のメールを確認できるようにバックナンバー機能を搭載 |
メール作成機能 | |
テキストメール作成 | 文章テキストのみを使用したシンプルなメールが作成可能 |
差込みコード | 「氏名」「会社名」など宛先データの情報を本文に差し込むことが可能 |
配信予約 | あらかじめ設定した日時にメールの配信予約が可能 |
テンプレート | 配信頻度の高いメール本文をテンプレートとして保存・流用することが可能 |
下書き保存 | 作成途中のメールを下書き保存することが可能 |
テスト配信 | メール配信をする前に事前に配信するメールをテストすることが可能 |
レスポンシブ対応 | 作成したHTMLメールのレイアウトを受信した端末の画面サイズに合わせて自動変更 |
デコメール作成 | 文字の装飾や画像の挿入は、デコメール作成エディタで作成可能 |
絵文字利用 | 携帯キャリア各社(docomo,au.Softbank)の絵文字に対応。 |
宛先データの管理 | |
新規登録 | 宛先データを管理画面上から手動で個別に登録可能 |
一括登録 | CSVファイルで宛先データのリストを一括登録・更新することが可能 |
宛先データの検索 | 登録されている宛先データを管理画面から検索可能 |
宛先データの編集・削除 | 宛先データを管理画面から編集・削除することが可能 |
項目設計 | 宛先データに紐づく情報(氏名や住所など)を登録することが可能 |
一括削除 | 管理画面に登録されてる宛先データを一括で削除可能 |
登録推移 | 読者の登録推移を表示 CSV形式のファイルでダウンロード可能 |
登録・解除機能 | |
登録・解除フォーム | 宛先データを登録・解除するためのフォームが使用可能 |
空メール | 指定のメールアドレスに空メールをするだけで送信先データを登録可能 |
QRコード | 登録・解除フォームや空メールの情報をQRコード化することが可能 |
サンクスメール | 各フォーム、空メールから宛先データ登録後に自動送信するメールの利用が可能 |
ワンクリック解除 | メール本文の指定URLをクリックすると簡単に購読解除可能 |
メール効果測定 | |
配信結果 | 配信したメールの成功アドレス・失敗アドレスが確認可能 |
クリック測定 | クリック測定用に変換したURLに対して、クリック数、クリックした人、時間をリアルタイムに計測 |
開封率 | 配信したHTMLメールの開封数、開封した人、時間をリアルタイムに測定可能(HTMLメールのみ) |
エラーカウント | 宛先のアドレスごとに送信が失敗した回数をカウントし、配信対象から除外する機能 |
HTMLメール配信 | HTMLファイルを取り込んでいただくか、管理画面でHTMLメールの作成ツールを使って配信可能 |
私が一生懸命機能一覧をまとめましたが
これだけ使えれば十分です。
ターゲット配信
「業界」や「登録日」「初回接触方法(展示会や飛び込み・問い合わせなど)」に合わせてメール配信を実施することで、メールの反応率がアップ!!
差し込みコード
一斉メール送信を行う際、個人名でメールを送らなければ、一斉送信は相手にバレバレで反応率は下がります。一方で、一人一人名前を変えるのは手間がかかりすぎます。さらに間違ってメールを送ってしまうリスクもあります。そのため、データベースに「企業名」「個人名」を事前に登録することで、一度文章を作るだけで、相手にとっては個別にメールを送られた形になります。
配信予約
営業をやっていると、どうしても日中は打ち合わせや商談でパソコンに向き合う時間は取りづらいものです。そのため、事前にメール配信の設定をしておくことで、自分がメールを送れるタイミングではなく、相手がメールを見やすい時間帯、反応率が高い時間帯にメールを送ることが可能です。
一括登録
営業をしていれば日々多くの人に出会っています。営業においてその出会いは見込み客の創出です。その見込み客をデータベース化するための機能です。過去に名刺交換した人たちもこれを機にリストアップして登録しましょう。
クリック測定
メール効果検証をするために「クリック測定」を行います。これはメール内のリンクをクリックしてもらえたか否かを測るツールです。メールの質を測るとともに、クリックしてくれた人をリアルタイムで確認することで、メール後の後追い電話などにも活用できます。
差し込みコード
一斉メール送信を行う際、個人名でメールを送らなければ、一斉送信は相手にバレバレで反応率は下がります。一方で、一人一人名前を変えるのは手間がかかりすぎます。さらに間違ってメールを送ってしまうリスクもあります。そのため、データベースに「企業名」「個人名」を事前に登録することで、一度文章を作るだけで、相手にとっては個別にメールを送られた形になります。
株式会社ウレル代表取締役社長
イノベーションハック株式会社COO
現在、2社のベンチャー企業の経営を行っている。ウレルでは営業代行事業を中心に、営業フリーランス時代も含め50社100商材以上の営業を実施。新卒では大手人材会社に入社し、1年目から営業成績トップに。その後、社内ベンチャーの立ち上げを行うも事業がうまくいかず社内統合。その後、メガベンチャーに転職したのち独立。
「営業の悩みを0にする」をビジョンに、営業の悩み・課題解決に取り組んでいる。現在は営業コミュニティ「営業4.0実践ゼミ」を運営。これまで累計2,000人以上の営業の相談に乗っている。メルマガ・LINE@も配信中で読者数は3,000人を超える。
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