未来ある子どもたちのために、教育資金について考えてみましょう!
みなさん、こんにちは!
今日は子育て中のママ達にお伝えしたい教育資金についてのお話しです。
未来ある子供たちのためにコツコツと準備したい教育資金。
親であれば子供たちの「やりたいこと!」に背中を押してあげたい想いはみな同じです。
子ども育てるのに一人当たり1000万から2000万かかるといわれる教育資金。
まずはどれくらいかかるのかを見ていきましょう。
そして、忘れてはならない費用があります。
それは高校3年生で大学受験をするための費用です。
入学前に必要なお金として、現金100万円くらいは準備しておきたいところです。
ただ、教育資金に特化するのではなく人生資金の一部として積み立ててください。
家計の中でやりくりできる可能性や大学に行かないという選択肢もあるかもしれません。
大学資金で使わなければ、結婚資金や住宅資金援助、自分たちの老後資金にまわせます。
将来を見据えたライフプランをイメージしながら、今を楽しみながら将来の準備をしっかりと考えていきましょう。
1974年10月生まれ
学生時代は医療短大へ進学し、臨床検査技師の国家資格を取得。
病院へ就職後、結婚、出産を機に退職。専業主婦となる。
ファイナンシャルプランナーになったのはマイホーム取得がきっかけ。
その時にライフイベントに関わるお金の知識とライフプランの重要性に気づき、2008年AFP,住宅ローンアドバイザー、DC(確定拠出年金)プランナーの資格を取得する。
新聞社や情報誌主催のマネーセミナーをはじめ、執筆活動や住宅取得者の個別相談(住宅ローン、家計の見直し、ライフプランなど)をこなし、これまでに500件以上のマネー相談を受けた実績を持つ。
子育て世代を中心に幅広い世代へ様々な知恵を交えながら「へぇ~そうだったのか」「うわっ、知らなかった」といった「なるほど!」と思える情報をお伝えしている。
そして、4児のFPママとして女性の社会進出、働く女性のオピニオンリーダーとしての役割も目指している。