●代表プロフィール
中学受験専門プロ家庭教師
慶應義塾大学商学部商学科卒業
大学時代4年間、家庭教師および個別指導塾のアルバイトで講師として、また英語専門塾で個別指導部門の部長として経営に参加するなど、教育業界での活動に没頭する。
指導対象は小学生から浪人生まで、また指導レベルは学校補習から大学受験まで幅広く経験する。
大学卒業後、大手の人事コンサルティング会社に就職する。大手通信企業への採用コンサルティング業務に携わる。
仕事の傍で休日に教え子の進路相談等を行った。教育に関わりたいという想いが強くなり、渋谷の中学受験専門個別指導塾ココロ・ミルに転職する。
同塾のプロ講師として、SAPIX/日能研/早稲田アカデミー/四谷大塚など、大手塾で1年以上偏差値40以下のお子様を対象とした受験指導を行い、約60名の中堅私立〜難関私立中学への合格を実現する。
地元にて、多くのお子様の指導に関われるよう、調布市つつじヶ丘中学受験専門家庭教師センターを設立し、現在に至る。
・過去の指導実績(一部)
中学受験 :算数、国語、理科、社会
広尾学園中学校、洗足学園中学校、玉川学園中学校、成蹊中学校、成城学園中学校、成城中学校、創価中学校、獨協中学校、日本学園中学校、日本大学第二中学校、日本大学第三中学校、明治大学中野中学校、明治大学付属中野八王子中学
●家庭教師として大切にしている考え方
小学生の指導を担当する際には、
1.お子様が国語/算数/理科/社会どの科目のどの分野が得意/不得意なのか?好き/嫌いなのか?ということ
2.日常の興味関心から彼らが何に興味を持っているのか?どんな接し方をすることで信頼関係を築けるのか?ということ
お子様に学習指導を実施する際、上記2点を「聞く」のではなく「察する」ことを心がけています。
幼い、あるいは思春期のお子様にとって、自身の考えを言語化し伝えることは容易でなく、講師が単に「聞く」だけでは上記2点ができないことが多いからです。
そのため、何気ない会話や仕草から「つまずいているのはこのポイントなのではないか?」「こういう教え方をしたら覚えるのが早いのではないか?」等と、一人一人をよく見て、察することがプロとしては求められます。
この「察する力」が私の指導力の一番の強みです。
また、お子様にとって学習面以外にも、ご家族や学校、塾の友人関係など、様々なことがストレスになると感じています。それらも含め一人一人のお子様の心の状態を見て、彼らの「今」を良い状態にする手助けをするように心がけて指導を行っています。