稲本来の力で育った、そんな生命力のあるお米を食べてみてください。
細胞が共鳴するような、心地よさと美味しさを感じてもらえると思います。
鶴渕 真一(つるぶち しんいち)
つるかめ農園 代表
1978年6月22日、いすみ市生まれ。高校卒業後、進学のため横浜へ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、ピースボートにて世界一周の船旅をし、様々な土地や多様な人々に触れることで日本の素晴らしさや自分自身の役割を感じる。紆余曲折を経て、浦安にて平成19年より5年間合氣道を修業し直し、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻る。現在、自然との調和と循環をテーマに、合氣道指導、米づくりを中心とした農に力を注いでいる。
鶴渕 修子(つるぶち しゅうこ)
1982年4月2日、新潟県生まれ埼玉、東京育ち。大学を卒業後、リゾートホテルを展開する会社に就職。5年間勤務の後、大学の頃からの夢だった約1年間の世界一周旅行に旅立つ。バックパッカ―生活で28カ国を訪れ、世界の様々な文化や人を肌で感じる。帰国後は自然の中で地球にも自分にも優しい大地に根を張った暮らしがしたいと感じ、縁あって2012年4月いすみ市に移住。現在は息子の子育てをしながら、農園経営を行う。ひとりひとりが本来の自分の才能を活かしながら生きるをテーマに暮らし中。