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つな連

群馬県伊勢崎市連取町の防災情報

つな連とは

群馬県伊勢崎市連取町(つなとりまち)で生活をしています。
災害が起きそう、起きてしまった、そんな時の情報交換を目的としています。
Twitterでは防災情報 プラス 町内情報をお届けしています。
よろしくお願いいたします。

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防災ばなし

防災ことはじめ

群馬県伊勢崎市は災害の少ない地域です。
「ここは災害が起こらない、いい場所だよ」と多くの人が言う地域です。
連取町の住民に市民病院北道路の冠水を話すと「知らなかった」と驚かれます。
そうなんです。意外と知らないのです。地域のこと。

このときの台風で、わたしの家の近くにまで水がきた光景、広瀬川の水が川幅いっぱいになっていた光景は、忘れることのできないものとなりました。
そして、鬼怒川の決壊。きっと、きっと、ここでも起こるだろうと。
これが私の防災ことはじめです。

見ていないもの体験していないものはイメージできないですし、次の行動に移すことは難しいものです。YouTubeでそのときの動画がアップされていました。
まずは事実を多くの人と共有したいと思います。

市民病院 道路冠水 動画

2011年台風12号で連取町は

2011年9月3日台風12号が高知県に上陸。
伊勢崎では1日までの24時間雨量が297.5mmとなり観測史上最大となりました。

伊勢崎市では床上浸水16件、床下浸水149件の被害。福祉大学の駐車場が冠水したと
ニュースで報道されました。また連取町の大川では護岸が崩壊するなどの被害があったようです。(前橋地方気象台 台風12号に関する群馬県気象速報より)

「Go!伊勢崎 広瀬川、粕川、台風や大雨の影響」ページでは西部うぬき橋と三ツ家橋から見た広瀬川の様子が掲載されています。
ちなみに、市民病院北側冠水は広瀬川の水がいっぱいになり排出できなくなる内水氾濫によるものと思われます。

Go!伊勢崎 広瀬川、粕川、台風や大雨の影響