実は私は最初、SDGsを全く知らずにいました。
SDGsについて学んだところ、私の仕事が
すでにSDGsをしていたとは、思ってもみない事
でした。
SDGsを始めて知って学んで、自分の中で深く
強く何かのスイッチが入るのを感じました。
日本でのSDGsの認知をもっともっと増やしたい!
もっと言えばさらに、滋賀県のSDGsの認知を
全国1位にしたい!!
そんな想いが日を追うごとにどんどん強くなって
いきました。
自分が出来る事って何だろう?
もっと気軽に、楽しくSDGsを知ったり学んだり
出来ないだろうか?
小難しい座学でがっつり学ぶ事も大切でしょう
けれど、それらはほんのちょっぴりで、あとは
楽しくリアル体験するだけでいいのではないかな?
SDGsの知識だけを増やしていっても何も
なりません。
いかに『自分ゴト』とするのか?そして自分の
行動に落とし込むのか?が大切です。
必要な知識だけ学べばいい。
SDGsについてもっと知りたい。
もっと深く学びたい。
そういう人たちはその後、学べる場所はもっと
たくさんあるでしょうから、まずは最初の一歩を
踏み出せる後押しがしたいのです。
【経験に勝るものはない】
私は常にそう考えています。
知識だけが頭の中にたくさんあったとしても、
その知識は実は誰にも響きません。
経験してこそ、その知識は誰にでも響くように
なるのです。
私がSDGsの認知を増やしたい!と考えるのは、
自分の経験があるからです。
最初はSDGsを全く知らなかった事。自分の仕事が
すでにSDGsを実践していた事。
だからこそ、誰かに伝える事が出来ると自負して
います。
SDGsについて、誰かの新しい一歩を踏み出す
きっかけになれれば私はとても嬉しいし、幸せな
気持ちになれるのです。
私のSDGsの活動を支える新しい屋号、
《つむぐ》はこのような想いと共に生み出され
ました。