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見出し

京都伏見稲荷大社分霊 
塚越稲荷神社

御由緒

============================================================= 明応時代(1492~1501)の創建と伝わる。鎮座する丘は、玄快という廻国の出家僧が伏見稲荷大社に折誓の折り、お告げを受けて法華経一万部を埋納し、経塚としたところで、これが塚越の地名の由来となった。かつて東の稲荷と呼ばれ、明治4年には塚越村の村社に列せられた。現在、塚越稲荷神社として氏子、崇敬者に親しまれている。

御社殿

本殿覆舎
造営 安政6年(再建)
本殿(非公開)
造営 安政6年(再建)
蕨市指定文化財 第30号
本殿(非公開)
造営 安政6年(再建)
蕨市指定文化財 第30号

塚越神社ゆかりの石物

猿田彦大神碑
造立 文政13年(再建)
蕨市指定文化財第19号
いと恋石
造立 不詳   力石  
造立  一体 定歴4年  一体 不詳
いと恋石
造立 不詳   力石  
造立  一体 定歴4年  一体 不詳

塚越稲荷神社境内内社
関東宮機神社
髙橋新五郎遺跡(蕨市指定文化財第7号)

御由緒
============================================================= 
東屋 髙橋家が宝永5年に関東大権現 徳川家康公を自所に勧請したことをはじまりとし、この後、蕨機業の始祖 東屋五代 二代目髙橋新五郎と妻 いせを機祖神として併祀した。

御社殿

再建前の本殿覆舎
(店舗12年の造営)
本殿覆舎
造営 平成22年(再建)
本殿覆舎
造営 平成22年(再建)

御祭神

御神像 
家康 座像(非公開)
造立 江戸時代中期
写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第34号
関東宮幣帛(非公開)
授与 享保8年
写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第34号
御神像
二代目 新五郎 座像(非公開)

写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第34号
御神像
妻 いせ 座像
(非公開)
写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第34号
御神像
妻 いせ 座像
(非公開)
写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第34号

関東宮 機神社ゆかりの石物と品

版画(非公開)
作者 不詳
織姫の版画として、御朱印に使われています。
絵馬(非公開)
奉納 明治6年
写真提供 蕨市
御守
双子織で作っている機神社の御守
鳥居篆刻
造営 嘉永3年
鳥居篆刻
造営 嘉永3年

双子織 発祥の地

由 来
============================================================= 
安政6年の横浜開港により、、持ち込まれたイギリス製の洋糸を塚越東屋六代 三代目髙橋新五郎が入手の上、試行錯誤を重ね「塚越二夕子」を織り出したことをはじまりとする。
双子織伝説
 ある日、髙橋新五郎の夢枕に徳川家康が出てきて、双子織りを生業として、商業を発展させないとお告げがあった。
 
 髙橋新五郎は、それから機械をつくり、機を織らせて、織物のまちとして発展させた。

機まつり

由 来=============================================================
江江戸時代後期より続く機神社の祭礼を織物の町として栄えた蕨の歴史や文化
の継承産業の振興を願って、昭和 26年から機まつりとして開催した。
機まつりは、なぜ西口で行われているのか…?
 今のJR。昔の国鉄の線路が通り、蕨駅が出来た時…西口しかなかった。

今でこそ、東口、西口と言ってはいるが、当時は西口しかなかったので、便利上、
西口で機まつりが行われるようになり、それが今でも続いている。

 しかし、機神社として、毎年8月に機まつりの祭典を行っている。

瑞塚山 旧定正寺観音堂

御 由 緒 ============================================================= 天明応時代の創建と伝わる。玄快という廻国の出家僧が伏見稲荷大社に祈誓の折、お告げを受けて関東に下向した際、この地に草庵を開いた。

御本尊

薬師如来(非公開)
造立 室町時代
正観音菩薩(非公開)
造立 江戸時代初期
不動明王(非公開)
造立 不詳
不動明王(非公開)
造立 不詳

本堂

本堂
造営 平成26年(再建)
再建前の本堂
寛政7年の造営
再建前の本堂
寛政7年の造営

霊 場

足立坂東三十三番
第三十三番 結願寺
武州足立百不動尊(非公開)
第八十六番
足立八十八ヶ所
第六十二番
足立八十八ヶ所
第六十二番

旧定正寺観音堂ゆかりの石仏

塚越地蔵尊
造立 慶応元年(再建)
延命観音
造立 平成28年
白蛇石
天然石
白蛇石
天然石

境内社
天満社天満宮・崖稲荷

御 由 緒 
============================================================= 
天神社天満宮 ・・・  文政9年の勧請
崖稲荷 ・・・  不詳

天神社天満宮  御祭神 ・ 御社殿

御神像 天神像(非公開)
造立 室町時代末期~江戸時代初期

写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第24号
本殿(非公開)
造営 安土桃山時代~江戸時代初期

写真提供 蕨市
蕨市指定文化財第25号
本殿覆舎
造営 明治34年(再建)
本殿覆舎
造営 明治34年(再建)

崖稲荷 御祭神 倉稲魂命

本殿覆舎
造営 不詳
本殿(非公開)
造営 不詳
本殿(非公開)
造営 不詳

季節行事 御朱印


御朱印

機神社 御朱印

1・2月限定色
3・4月限定色
5・6月限定色
7・8月限定色
9・10月限定色
11・12月限定色
11・12月限定色

限定御朱印

令和限定
令和元年5月1日のみ限定
令和限定
令和元年5月1日のみ限定
令和限定
令和元年5月1日のみ限定
あさがお&ほおずき市
限定
令和元年7月6日(土)・7日(日)に蕨駅東口で開催される「あさがお&ほおずき市」限定の御朱印を配布します。
双子織御朱印帳
双子織御朱印帳の1ページめにある御朱印はこちらになります。
令和2年6月限定
雨過天晴の文字入り!傘あり、傘なしの子どもと元気に飛び跳ねる稲荷さま
はさみ紙 あまびえさま
5月30日より 希望される方に、御朱印のはさみ紙「アマビエさま」を おわけいたします。
はさみ紙 あまびえさま
はさみ紙のあまびえさま。色も何色かご用意しております。
双子織御朱印帳
双子織御朱印帳の1ページめにある御朱印はこちらになります。

御朱印帳

双子織御朱印帳

令和元年を迎えるにあたり、「塚越二タ子織」にて奉製した御朱印帳を頒布することとなりました。

頒 布:令和元年七月十五日〈月・祝日〉より 
   (大量に奉製することが難しいため、限定数の
  頒布となります。終了の際は、ご容赦ください)

 初穂料 2,500円

(一頁目 頒布に合わせ特別の御朱印〈手書き記帳済〉に機神社御守(「塚越二タ子織」奉製)と蕨双子織しおりを付します)

御朱印綴
御朱印帳を2冊まとめられます。
お寺と神社、神社の2冊めなど、一緒に持ち歩きできます。

初穂料:1,800円
上が双子織御朱印帳の裏表紙と、見開きの御朱印

下が、御朱印綴になります。
上が双子織御朱印帳の裏表紙と、見開きの御朱印

下が、御朱印綴になります。

塚越稲荷神社 関東宮機神社 案内図

〒335-0002  埼玉県蕨市塚越3-2-19
蕨駅東口、マクドナルドがある五叉路のグリーンベルト沿いをまっすぐ行くのがわかりやすい道です。右側にあります。

もしくは、スーパーLIFE駐車場前、不動産屋八光商事を斜めに入る道(塚越神社通り)をまっすぐ進むと、左側にあります。
御朱印は、基本1日と15日。土・日も出していますが、たまに不在のときもありますので、ご注意ください。