Trip WiFiってどうなの?【基本料無料】
メリット・デメリットを比較
モバイルWiFi関連の競争もますます激しくなってきています。
今回新しく出たモバイルWiFi(ポケットWiFi)として紹介したいのが、「Trip WiFi」というサービスです。
Trip WiFiは基本料無料で国内外で使えるということを打ち出しています。
他のモバイルWiFiと比べたときのメリット・デメリットとしてはどのようなものがあるのかをここで見ていきたいと思います。
Trip WiFiの詳細はこちら
Trip WiFiの最大の特徴は基本料金無料
Trip WiFi(トリップワイファイ)の特徴として一番注目しておきたいのが
基本料金が無料
であるということです。
この時点で、一般的なポケットWiFi系のサービスとは全く異なる使い方になります。
使いたいときに使いたい分をチャージすればいいだけということで、使わなくなった放置していても何も追加料金は発生しません。
だからといって、チャージ料金が高いのかというと、国内プランで見て、
1GB 30日間 500円
3GB 30日間 980円
7GB 30日間 1,980円
ということで、全然普通の料金で利用することができます。
この料金システムということを考えると、そこまでのヘビーユーザーではなく、使うときと使わないときがはっきりと分かれた使い方をする人ほど使いやすいものになるのかなと考えられます。
一般的な国内WiFiだと月々3,000円台後半から4,000円台くらいが相場です。7GBでも1,980円で済むというのは使い方によってはかなりお得なものになりますね。
国内と海外が1台のWiFiで対応できる
ポケットWiFiというとなんでも同じようなものに見えるかもしれませんが、国内用と海外用(海外旅行用)は全く異なるものです。
国内用として主流になっているものはお得な料金体系があるものもありますが、海外では使用することはできなかったりします。
海外に旅行に行くときは、わざわざ別のWiFiを手配しなくてはいけません。
レンタル代もかかりますし、受け渡しもしなければいけないので、ちょっと面倒なことの一つとなってしまいます。
SIMを変更するようなものもありますが、簡単に手配できる人はいいですが、そうではない人にとっては難しいですよね。
WiFiレンタルの方が簡単かもしれませんし、今回のTrip Wifiのように日本で使っているものをそのままとなると非常に便利です。
Trip WiFiは海外利用も便利
Trip WiFiの利用料を見ると、海外も安く使いやすいものとなっています。 ※上はアジアの例です。
海外はその地域によって異なるのですが、
1GB500円~の料金体系
となっています。
1GB単位なので、PCでガンガン作業をするような方には向いていません。
いまどきの海外事情を見るとホテルでは専用のWiFiを利用するのが当たり前ということを考えて、外出中のメッセージ等のやりとりや音声アプリ通話がメインになるような感じでしょうか。
それくらいであれば1GBであっても結構なやりとりができますよね。
ヘビーユーザーではなく、外では日常的な利用しかしないという場合にこのTrip WiFiは役立ちそうです。
海外でわざわざフリーWiFiがないようなところで、動画を見たり、大量にネットサーフィンをしたりする。あまりそこまでしなくてもいい、する必要がないという人がほとんどではないでしょうか。
Trip WiFiを使用するデメリットはある?
Trip WiFiのデメリットは何かあるのか。
これは
端末を購入しなければいけない
ということがあります。
端末代金では現時点では19,580円(税込)となっています。
※今後変動する可能性はありますので、購入検討の際は必ず公式ホームページを確認してください。
2万円弱くらいの費用ですので、端末代金としてはそのくらいなのかなというところです。
完全レンタルのWiFiだと端末代もレンタル料金に含まれるので、この分は高くついてしまうことになります。
ただそうはいっても、
端末は一度購入してしまえば基本的にずっと使えるものになりますし、何度もレンタルをするのであれば購入してしまった方がお得
です。
Trip WiFiの場合は海外だけではなく国内でも使えますので、使いようはいろいろありますし、端末は持っていてもいいのかなとは思います。
国内利用を他社サービスと比較してみる
Trip WiFiを国内で利用することを考えると料金は、
1GB 30日間 500円
3GB 30日間 980円
7GB 30日間 1,980円
となります。
人気のあるポケットWiFiとしてはGMOとくとくWiFiのWAMAX2プランがありますので比較してみます。
見てみますと、GMOとくとくWiFiの場合
7GBプランで月3,609円、
ギガ放題プランだと月4,263円
がベースになっています。
7GB未満の使用ということを考えると、Trip WiFiの方がかなりお得ということになりますね。
ただし端末代の差もありますので、あまりにも短期間だと意味はなく、半年以上の利用を考えてくるとお得になってくるかと考えられます。
ギガ放題のように大量に使う場合には、Trip WiFiはチャージ課金制のためむいていません。
国内利用を想定する場合で海外への機会がない場合は、どこまで利用するかというのがカギになりますね。
海外利用を他社サービスと比較してみる
海外旅行、海外出張のときに使うWiFiとして有名なものにイモトのWiFiがあります。
このイモトのWiFiの料金を見てみますと
韓国で1GBで1,580円/日 無制限で2,080円/日
アメリカで1GBで1,880円/日 無制限で2,380円/日
という情報が出てきます。
他にも受け渡し手数料として500円前後の費用が発生します。
感想としては結構高いという感じでしょうか・・・。
海外だから仕方がない部分もありますが、これを考えると、端末代を入れても、Trip WiFiの方がお得になってくるかもしれません。
本当に数日間くらい海外に行って、その後はもう全く行くつもりがないということであれば、どちらでもいいかとは思います。
また何度か海外に行くことがあったり、国内でも使用するということであれば、Trip WiFiがお得になってきますね。
Trip WiFiの課題は知名度や口コミ
Trip WiFiの課題としては、知名度や口コミ・評判がまだまだこれからというところなのかなと思います。
海外を含めての利用だとチャージ型はかなりお得になってきます。
国内でもヘビーユーザーでなければお得になります。
でも、Trip WiFiというサービス自体がまだまだ知名度が低いため、これからというものになります。
チャージ制なので速度制限に合って使えなくなってしまった等、そういう概念がないのもいいですね。
今の日本情勢からの展開はどうなるのか
今の日本に出てくるのはコロナ問題です。
一旦収まったかに見えましたが、再びコロナ問題が活発化してきたところもあり、今すぐに海外旅行に行く人、海外出張に行く人というのはかなり少なくなった、行けなくなった人も多いのかと思われます。
Trip WiFiは海外利用で上手く使うとそのお得さが活きてくるものになりますので、今後の海外旅行・出張の環境がどうなってくるのかによって普及具合も変わってくるのかなと思います。
サービスとしては、利用料のチャージ制、基本料金無料ということで画期的なものでもあり、継続して観察していきたいところです。
まとめ
ここではTrip WiFiについて紹介をしました。
まだまだ新しいWiFiの仕組みとはなりますが、非常に魅力的なポイントもあるものであり、ポケットWiFiを検討している人には、既存のサービスと比較して、このTrip WiFiも検討してみてもいいのではないでしょうか。
以下から現在の公式情報もチェックしてください。
Trip WiFiの詳細はこちら
P.S.
モバイルWiFiに関してどのようなサービスがいいのかというような質問を受けることは多くあります。
ですが、モバイルWiFi(ポケットWiFi)に関してはその使い方によって全く異なってくるため絶対にどれがお得というのはないのが現状です。
国内だけでし使用するのか、海外で使用するのか。また普段はメールや電話アプリでの簡単な通話だけなのか。大量にインターネットで検索をするのか、youtubeのような動画を見るのか等です。
ネットをたくさん使うといっても最近では旅行先で無料WiFiが充実していることもありますし、必ずしもモバイルWiFiだけを多く使用するろは限りません。
そのため各自でどのくらいの通信料を使うのかということをよく考えて、今回のTripWiFiについても検討してもらえたらなと思います。