高層湿原を代表する花。厳しい環境に耐えるため高さは10cmに満たない。学名に『Andromeda polifolia』ギリシャ神話の王女の名を冠した可憐な花が咲く。
かつては北海道に多く生息していたが90年頃から急激に数が減少。今ではサロベツ湿原センターの木道周辺でしか見られなくなった国内で最も絶滅に近い鳥類。
オジロワシとともに冬の日本にやってくる天然記念物。サロベツを含む道北の海岸沿いは国内で最も多くみられる地域のひとつ。
母親がお腹の中で卵を孵し、子トカゲの姿で生まれる爬虫類では変わった生態を持つ。ロシア極東~ヨーロッパ北部に広く分布するが、日本ではサロベツ周辺のみ。
北海道に生息するモモンガの一種。樹に作った巣穴を中心に生活し、地上には滅多に降りない。夜行性だが日中活動することも。
高層湿原を代表する花。厳しい環境に耐えるため高さは10cmに満たない。学名に『Andromeda polifolia』ギリシャ神話の王女の名を冠した可憐な花が咲く。
島に咲く高山植物が見頃を迎える7~8月は利尻島のベストシーズン。利尻富士の雪が溶けて本格的な登山が楽しめるのも夏だけなので、足を伸ばして訪れてみては。
キャンプ客で賑う夏が終わり、人の姿のなくなった兜沼からの景色。多くの水鳥の飛来地としても知られる沼に北から雁たちの群が訪れ、秋は深まりをましていく。
美しい雪化粧の利尻富士。冬は空気も澄み、凛とした姿を際立たせる。島ではスノーシューやバックカントリーなど、冬ならではのアトラクションを楽しむことも。
島に咲く高山植物が見頃を迎える7~8月は利尻島のベストシーズン。利尻富士の雪が溶けて本格的な登山が楽しめるのも夏だけなので、足を伸ばして訪れてみては。
酪農家でもあるオーナーが味にこだわったソフトクリーム。『北海道ソフトクリームグランプリ2019』でグランプリを獲得した、自慢の一品。
バターそのものに旨味がつまっているフレーバーバター。エゾバフンウニや利尻昆布などの特産品、いちごや山わさびなどバリエーション豊かなフレーバーが揃う。