糖尿病 足 治療装具

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静脈性足潰瘍

1.疾病の写真

       




2.静脈性足潰瘍とは

静脈の弁の働きが悪くなり、皮下に水分がたまってできる傷のことを静脈性足潰瘍といいます。



3.原因

体に余分な水分がたまると、細胞に必要な血液を送り込んだり老廃物を排出させることが難しくなります。そうすると組織が栄養不良になり、もろくなるために、傷ができます。この症状は特に足首できやすく、その理由は他の部位に比べて足首付近には支持組織が少ないからです。

    
静脈の弁の働きが悪くなり、静脈が逆流。

静脈の弁の働きが悪くなり、浅静脈が肥大し、ねじれ、痛みがでるものを静脈瘤といいます。他の部位で出来ることもありますが、大抵は下肢でよく発症し、女性に多い疾患です。


4.自宅での治療
医師に診てもらわずに自己判断で治療をすることは潰瘍の重症化につながる可能性がありますので、お勧めできません。
医師に診てもらい、その指示にしたがうのが最善でしょう。

5.予防

静脈性足潰瘍を防ぐには、下肢のむくみを防ぐことが大切です:

• 横になり、下肢(もしくはむくみのある箇所)を心臓より高い位置に上げる。
• 長時間立ちっぱなし、座りっぱなしにならない。
• 運動する。適度な運動は水分を静脈やリンパ管に戻し、むくみがひく役目を果たします。
• 担当医にもらった弾力包帯や弾力靴下は、指示を守り、勝手に外したりしない。
• 弾力靴下は市販もされています。
• 食事の塩分を減らすと、水分貯留が減り、むくみがひく助けになります。
• むくみ治療に処方されたくすりは指示通りに服用しましょう。






6.治療方法

A: 主な処置と治療の流れ
初期 デブリードメント 創傷のフィブリン、壊疽組織のデブリードメントを行う。
感染が見られた場合は、培養を行い、抗生剤を処方する。



B: 外科的治療
手術 静脈不全の手術 重度の場合には、手術をお勧めしております。手術を希望しないかたは看護師、医師までお伝えください。



C: 処方される薬やドレッシング剤
塗布 ゲーベンクリーム など 効果 副作用
(日本の写真)

感染を防ぎ、湿潤環境を保ち、創傷治癒を促進します。 発疹、発赤、接触皮膚炎 など

飲み薬 抗生剤 培養の感受性にもとづき抗生剤を処方する。













D: 装具
装具 弾力包帯 下肢のむくみを取り除く役割があります。
足先から膝下にかけて巻き、常に着用します。


保険適用時の費用
(日本)


自費の費用
(日本)







7.完治後の写真


                     





8.完治までの期間

完治までについては概ね次の期間となっています。

感染がない創傷 1週間に1回の定期的な診察 

9.費用
糖尿病性足潰瘍

1.疾病の写真




2.糖尿病性足潰瘍とは

糖尿病があると、足に潰瘍ができるリスクが高くなります。糖尿病の方が入院する理由の最も多いのが足潰瘍です。
潰瘍ができると治るまでに数週間、時には数ヶ月もかかることがあります。また、糖尿病性足潰瘍は痛みを伴わないことが多いのも特徴です。


3.原因

糖尿病のある方は足に問題が起きる可能性が高く、その原因の多くは2つの大きな糖尿病合併症- 神経障害と血行不良にあります。
神経障害は足の感覚を無くすので、足の痛みや不快感を感じないため、外傷などができても気づくことができません。
血行不良があると、足の傷が治癒する力が減るため、ほんの小さな切り傷でも感染に対抗できなくなります。


4.自宅での治療
医師に診てもらわずに自己判断で治療をすることは潰瘍の重症化につながる可能性がありますので、お勧めできません。
医師に診てもらい、その指示にしたがうのが最善でしょう。



5.予防

糖尿病の方はちょっとした靴ずれや、うおの目、タコなどでも治らない創傷に発展することがよくあります。
特に足に神経障害などがあると、傷ができたことも気づかないまま傷がどんどん大きくなるおそれもあります。
毎日自分の足を目で見てチェックし、異変に気づいたら専門医を受診しましょう。

また、糖尿病のある方は普段履く靴にも注意しなくてはなりません:
• キャンバス地、皮、スエードの生地の靴を履く。プラスチック、ビニールのような呼吸しない生地でできた靴は勧められない。
• 靴紐、マジックテープ、バックルなどで調整できる靴を履く。
• 正しく足にフィットし、中に余裕のある靴を履く。特注の靴をはかなければいけない場合もある。
• ハイヒール、ぞうり、サンダルなど、先のとがった靴、足先の開いた靴は履いてはいけない。








6.治療方法

A: 主な処置と治療の流れ
初期 創傷のデブリードメント 創傷のフィブリン、壊疽組織のデブリードメントを行う。
感染が見られた場合は、培養を行い、抗生剤を処方する。
写真



B: 外科的治療
手術 創傷の手術 重度の場合には、手術をお勧めしております。手術を希望しないかたは看護師、医師までお伝えください。



C: 処方される薬やドレッシング剤
塗布 ゲーベンクリーム など 効果 副作用
(日本の写真)

感染を防ぎ、湿潤環境を保ち、創傷治癒を促進します。 発疹、発赤、接触皮膚炎 など

飲み薬 抗生剤 培養の感受性にもとづき抗生剤を処方する。
(日本の写真)





D: 装具
装具 除圧サンダル 創傷がある部分の圧をなくす目的で使われます。



インソール 創傷がある部分の圧をなくす目的で使われます。

保険適用時の費用
(日本)


自費の費用
(日本)







7.完治後の写真




8.完治までの期間

完治までについては概ね次の期間となっています。

感染がない創傷 1週間に1回の定期的な診察 

9.費用

(日本)