みなさまのご支援により鳥取こども学園のこどもたち全員のクリスマスプレゼントを購入します
NPO法人チャリティーサンタ様のご支援によりサンタクロースがプレゼントをとどけます
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鳥取こども学園は、明治39年に戦災孤児救済事業のための私立の孤児院として運営が始まりました。
その後育児院、後に養護施設として発展。子どもを守るための法律である児童福祉法がまだ制定されていない時代から、家庭で養育できない子どもたちを家庭に代わって養育・支援するための様々な取り組みがなされてきました。
様々な事情で親と離れて暮らす子どもたちが直面する実家庭、社会的養護、社会での自立、それぞれのステップにおける様々な困難を乗り越えるために求められる支援のほぼすべてを全国的に先駆けて取り組み続けてきた歴史が鳥取こども学園にはあります。
鳥取こども学園の乳児院・児童養護施設では親と暮らせない乳幼児、子どもが生活しており、児童心理治療施設では特に心理的困難を抱えている子どもが生活・通所し、自立援助ホームでは義務教育を終了した子どもが自立準備のために生活 しています。
大多数の子どもたちには実親がおり、親の事情で家を離れ、実家から遠く離れた場所で生活しています。鳥取こども学園では先述の四種類の施設で常時100人以上の子どもたちが生活しております。
この他にも
など、子どもが自立した大人になっていくまでの人生すべてに寄り添える機能が整っています。
この度、親と暮らせない 子どもたち100人の居場所である鳥取こども学園のクリスマスを、地域におられる皆様の想いと共にすごしたいと思っております。
よかったら、周囲の皆様にも ぜひお知らせして下さいますと幸いです。
鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。
児童養護施設は、経済的困窮や事故や災害、親の離婚、家出、傷病による入院などで養育困難をきたした児童、虐待を受けている児童などを預かり、家庭に代わって養育する施設です。また、退所した後も相談その他の援助を行います。
(児童福祉法第41 条)鳥取県内には5カ所、全国に約600 カ所開設されています。
とりっこらんどは、内閣府所轄の「企業主導型保育事業」で、法人内だけでなく提携企業、また地域の働きながら子育てをするご家庭を応援することを目的としています。
利用については、通常保育のほか、一時保育と病後児保育を行っています。保育士・看護師が保育を行いますので、安心してご利用いただけます。
とりっこらんどは、内閣府所轄の「企業主導型保育事業」で、法人内だけでなく提携企業、また地域の働きながら子育てをするご家庭を応援することを目的としています。
利用については、通常保育のほか、一時保育と病後児保育を行っています。保育士・看護師が保育を行いますので、安心してご利用いただけます。