そんな夫が、ただ読むだけで
「やっぱり子どもの自己肯定感が大事だね」
と考え方を劇的に変える――。
そんな本があったら
いいと思いませんか?
「とりあえずビール。」で、不登校を解決する
蓑田雅之・著 定価1,980円(税込)
子どものことは夫婦の問題なのに、夫はいつも逃げる
不登校の原因探しや対処で、ほぼ毎日のように夫婦で口論
「甘やかすから学校に行けないんだ」が口癖
担任の先生に相談したりフリースクールを探したりするのは、全部私の役目
テレワークで夫が平日家にいることが増えて、家の空気がいつもドンヨリ……
From:金子純一(びーんずネット事務局)
こんな状態がどれか1つでもあって、なんとかしたいと思っているなら、、、
少し時間をとって僕の話を聞いてください。
というのも、これからあなたに紹介する本が、あなたの悩みを解決してくれるからです。
なぜそんなことが言えるのかというと、この本は「父親に向けた、父親のための、父親が書いた不登校の本」だからです。
父親としてどのように不登校を考え対処していけばいいかに的を絞って、とにかくロジカルに「損得」から不登校を掘り下げた、おそらく初めての本です。
読み終わったあとはきっと、夫婦で言い争うことはなくなるでしょう。
子どもの不登校に対して協力して向き合う。そして家庭の中に明るい平穏な空気が戻ってくる――そんな本なのです。
不登校と父親に特化
あいまいな抽象論はありません。
不登校を「損得」で「ロジカル」に捉えているので、現実的に考える父親にも受け取りやすい内容になっています。
父親こそが「キーマン」
父親の立場を尊重し認めた上で、どうすればより良い対処ができるか?を考えていきます。何をどうすればよいかが非常に具体的で、わかりやすいのが特徴です。
父親ならではの悩みにも
社会に出て食っていけるのか? 組織の中でやっていけるのか? ストレス耐性は? そんな「父親ならでは」の生の声にも丁寧に答えています。
専門家の視点ではなく、ひとりの父親が実体験で感じた疑問や気づき・学びをもとに、全国各地で不登校についての「おはなし会」を開催している著者、蓑田雅之さん。
数多くの不登校の子を持つ母親と接してきた中で、「お父さんが不登校を許してくれない」「夫を説得するためには、どうすればいいんでしょう?」という切実な声を受けて書かれたのがこの本です。
著者はコピーライターという言葉の専門家でもあり、子どもの不登校に悩む父親に向けて、とても丁寧にわかりやすい文章で説明しています。
コピーライター。
「東京サドベリースクール」の元保護者であり、現在は評議員を務める。
子どもがオルタナティブスクールへ通うようになり、従来の学校教育のあり方に疑問を持ち、教育分野の研究に着手。
自立した人間を育てるための保護者のあり方を探求するとともに、企業や保育園・幼稚園で不登校を理解するための「おはなしワクチン」の活動を続けている。
From:蓑田雅之(著者)
この本のテーマは、ずばり、お父さんです。「お父さんがなかなか子どもの不登校を許してくれない」という声にお応えしようと思って書きました。
この本を書くに際して、いちばん大切にしたのは、「お父さんを理解する」ことでした。お父さんの立場を理解し、尊重し、お父さんなりの考えを認めたうえで、どうすればお子さんの不登校に対処していけるかを一緒に考えていく本です。
頭ごなしに、いきなり「不登校を認めてよ」といっても、それは無理というものです。社会で頑張って生きているお父さんには、お父さんなりの大切な価値観があり、考えがあるからです。
「お父さんをいきなりゴールまで連れて行かない」「完全に不登校を理解してもらえなくてもいい」そんな気持ちで、お父さんの立場に寄り添って書きました。
子を思う気持ちは、お父さんも同じです。むりやり学校に戻そうとするお父さんだって、子どもがかわいくて、心配なのです。だから、頭ごなしにお父さんを否定せずに、相手の立場を尊重しながら丁寧に説明していけば、きっとわかってもらえると思うのです。
本書を作るにあたっては一度、不登校の子を持つ4名の父親に集まってもらい、「不登校座談会」を開きました。そこで出てきたさまざまな「お父さんならでは」の心配にフォーカスし、ひとつずつ丁寧に取り上げて、解決策を模索していきます。
男性脳の持ち主であるお父さんに理解しやすいように、なるべく感情を差し挟まずに、ロジカルな文章で書きました。「不登校など絶対に許さん」というお父さんにこそ、ぜひ読んでいただきたい一冊になっていると思います。
なぜ、「とりあえずビール。」なのか? それは読んでからのお楽しみです。
一見ふまじめとも受け取られそうな
タイトルに込められた、
父親として不登校問題に
取り組むための大切なヒントとは?
申し遅れました。びーんずネットの金子と申します。
私たち夫婦は神奈川県川崎市で、お子さんの不登校に悩んでいる親御さんを対象とした様々な活動(セミナーやイベント、出版など)を2018年からしています。
わたしたち自身が、息子の不登校を経験してそれぞれに迷い、悩んだ親です。
その経験から得た気づきをもとに、不登校をテーマにしたセミナーやインタビュー事例集をお届けしています。
蓑田雅之さんとは保護者仲間というご縁もあって、活動を開始した当初からご一緒させていただいています。
「お父さんが不登校を許してくれない」
「夫を説得するためには、どうすればいいんでしょう?」
著者の蓑田さんが不登校の親の会やセミナーで出会ったお母さんからの切実な声を受けて書かれたのがこの本です。
「お父さんに向けた、お父さんのための、お父さんが書いた不登校の本」は、おそらく本書が初めてではないでしょうか。
子どもを思う気持ちは一緒のはずなのに、どうしても口論になってしまう――そんなお父さんと、お母さんに届けたい。
そういう思いで本書を出版をしました。
とお父さんに手渡すだけで効果のあるものにしたいと意識して書いた、という蓑田さん。
実際、手渡すだけできっと父親としての対応が見違えるように変わると思います。
想像してみてください。
この本を手渡すだけで、苦しんでいる子どものことを夫が理解してくれるようになったとしたら、、、素敵だと思いませんか?
夫婦が手と手を取り合って、不登校に苦しむ子どもを力強くサポートできたら、、、素晴らしいと思いませんか?
この本を読めばきっと、「何より子どもの自己肯定感が大事だよね」と、お父さんの考え方が変わるようになると思います。
でも、うちの場合は
手渡しても絶対読まないから……
という言葉が出てしまう気持ち、それもよくわかるんです。
僕自身、息子の不登校に悩んでいたとき、妻から読むように勧められた本をすんなり読むことができませんでした。
不登校の本?
面倒くさいし、読んでも「寄り添って」だの「見守って」だの、どうせ抽象的なことしか書いてないんでしょ?
そんなの時間の無駄だし……なんて、今思い返せば酷いことを思ってました。
きっとかつての僕と同じようなお父さん、たくさんいると思うんです。
この本を母親であるあなたが読むことで、不登校を認められない父親の「本当の根っこ」が理解できるようになります。
そして父親たちが本能的に感じている心配と不安をしっかりと理解することで、今後の家庭内での話し合いの際に、相手に「きちんと響く言葉」をあなたは選べるようになるでしょう。
実際に本書を手にとって、あなた自身でぜひ確かめてみてください。
“構える姿勢”をほぐすところから
教育文化研究所代表
長阿彌幹生
タイトルの軽さがいいなあと思いました。
お父さんに不登校と向き合ってもらうには攻めモードよりも、このタイトルのように「まずはほっと一息してから」というお父さんの“構える姿勢”をほぐすところからだと思います。
内容も読みやすく、これなら自分も出来ると思われるのではないかと思いました。
この本を入り口にして、多くのお父さんたちがお子さんと肩の力を抜いて、落ち着いて向き合えるようになれば、子どもたちも随分と楽に明るくなっていくことでしょうね。
ビールのように喉越しよくいける
NPO法人D.Live副理事
この本を(特にお父さんたちに)知って欲しいと思うのは、不登校についてお父さんをメインに据えた情報や書籍がほとんどないからです。この本は、不登校になったお子さんとどのように関わればいいのか、お父さんだからこその役割はなんなのか。筆者の経験に基づいて分かりやすく書かれています。もちろん筆者はお父さんです。
難しい理論は出てこないので、それこそビールのように喉越しよくスルスルいけます。普段、本を読まない方にも読みやすいです。
なぜビールが文中に出てくるのかも読めば分かります。まあまあ序盤でビールの意図が分かります。あることを例えているのですが、ビール以外にも例えを使った表現が多いのが読みやすい理由の一つです。
「なんとかしたいと思いつつ、でも何をしたらいいのか分からない」そんなお父さんの声に答える一冊だと思っています。
苦しんでいるお父さんを救う本
この本は、不登校の子を持つお父さんを救う本と言ってもいいくらい素晴らしい本です。
どうしたらいいのか、どう捉えたらいいのかがとてもわかりやすく書かれています。
誰にも相談できないで苦しんでいるお父さん、是非、是非、読んでください。
とにかく一人でも多くの方にお読みいただきたい!
その思いから、送料については無料でお届けします。
※宅配便ではなく、ポストに直接投函される「クリックポスト便」でお届けします。
日時の心配なくお受け取りいただけます。
「不登校生のお父さん
本音トーク座談会」
の冊子をプレゼント
社会に出てやっていけるのか?
組織の中でやっていけるのか?
このまま家にいていいのか?
別に学校だけがすべてじゃない。それはわかってる。
でも、お父さんだって
不安だし、心配だ。
2020年10月、4人の不登校生のお父さんが集まって開かれた「不登校生のお父さん本音トーク座談会」。
そのときの4人の不登校生のお父さんたちの生々しい声を記録した、非売品の冊子をあわせてプレゼントします。
<参加されたお父さんの発言を一部ご紹介>
「ああ、そういうふうに思われているんだと思って。“甘い父親”って思われてるのかなって。自分なりに考えてるんですけどね。(Zさん)」
「悪い癖がつくじゃないですけど(笑)、一生出られなくなる、そんなイメージ。あのころが一番辛かったです。(Kさん)」
「“家の中が心地いいから学校に行けなくなってる部分もあるのかな”みたいに思ったり。
そのへんはいまだに答えが出ないかな?(Hさん)」
「“そんなことを言う前に学校に復帰するんじゃないか”って思いがあったんで。「言わないでおこう」って、そのままズルズルズルズル、ここまで三年きちゃいましたね。(Cさん)」
◆B5版 20ページ(モノクロ)
その場合には遠慮なく、90日以内にお知らせください。
全額、無条件で返金いたします。
本を送り返す手間も費用もかかりません。安心してお試しください(ただし一度に複数冊の注文をした場合は返金保証対象外となります)。
なんて素晴らしい本!
3人目の相談者
夫の接し方が変わってきました
こころさん
夫婦で共通認識が持てた
読んでみてと渡すのにピッタリすぎる内容
たれみいさん
もっと早い時期にこの本があったら
りんごさん
この本に出会えたことは一生の宝
ほんわかさん
救いになりました