写真を撮り始めたのは、『可愛い！』を１番言うであろう6歳までの時期を写真に残してあげたいからでした。6歳までの記憶はほとんど残っていないことが多い時期だから余計にきちんと残してあげたいと思い、撮っていました。

しかし思い通りに何一ついかない子育てで
とてもストレスを感じて、イライラしていました
でも写真を撮ることで、
子どもがやらかす様々な日常の出来事が
シャッターチャンス！と思えるようになりました

また子どもとの良い距離感を保て、
遊んでる時によく観察するようになったことで
子どもが何が好きで、どんなことが嫌なのかも
わかるようになり、子どもの笑顔が増え、
良い写真も撮れるようになりました

子育てにカメラは必須アイテムだと思ったから
カメラの楽しさを伝えたくて
フォトグラファーになり
カメラ教室をしています

子どもが好きなことで
夢中になって楽しく遊んでいる時
とてもいい顔をしています
そんな時はシャッターチャンスです
カメラ機能を知って触れるようになると
じっと止まってなくても一瞬の表情を
撮れるようになります
写真を撮る時は楽しい遊びができると
思ってくれたら
お互いにストレスが少なくなります

今まで撮ったイマイチな写真も
スマホアプリで編集すれば
素敵な写真になります

カメラを持ってお出かけするのが
大人も子どもも楽しくなることを
目指して教室をしています