元来
熊本県山鹿市鹿央町の肥沃な大地は
スイカやメロン作りに
適していると言われてきました。
土づくりは牛糞の堆肥に、
魚粉ベースの肥料を使っています
スイカを同じ畑で何度も栽培すると
いくら肥料を使っても土地が痩せてしまい
病気が入るリスクも高まります。
なので休作中の畑には豆科の緑肥を育て、
畑に混ぜ込むことで、
土の力を生かす取り組みを行っています

スイカやメロンの90%近くは水分です。

水はおいしい水で有名な熊本県菊池市にある
龍門ダムより大地のミネラルを含んだ水を引き
灌水に使用しています
ですが極力灌水を控えて
甘みをぎゅっと蓄えた
スイカ、メロンに仕立てています