決済つきの予約システムが3,940円〜/月
このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください
トイレットペーパー過剰利用について提案があります
課題 トイレットペーパー過剰利用について考える 知的障碍と一言で言っても多種多様である。彼らの一部の特性のために社会との歩幅が合わないことがある。そんな特性の中に『常同行動』というものがあり『トイレットペーパーを引き出す』行為を延々としてしまうことがある
解決 TOMECOというトイレットペーパーホルダー 定尺スットパー機能 リセット機能で通常利用可 ペーパーロール抜取り防止機能 大切な家族がトイレットペーパーの過剰引き出しをしてしまう

使い方動画

RIBBONとは ものづくりを70年続けてきたマルハチ工業株式会社の3代目代表をしております田中好江と申します。 この度「(いわゆる)障碍の有無に関わらず、すべての人が豊かな生活を送る」を理念に 「RIBBON PROJECT」を立ち上げました。 第1弾としてトイレットペーパー過剰利用防止装置「TOMECO」をリリースします。 私は2代目代表である父:徳田和利と知的障碍がある母:悦子の長女として産まれました。母は 知的障碍はあれど、たくさんの愛情を私に注いでくれました。生活の中で不得意なことも多く、 家族の助けは必要ですが、母がいると私たち家族に笑顔が溢れ、周囲に元気を与える不思議な存在です。 約10年前、父が病に倒れ、母は不安定になり、「お父さんはいつ戻ってくるの?」口を開くたび そんな言葉を私に向けました。必死に話をするも、母は理解をすることが出来ませんでした。 そこで福祉施設に助けを求めました。温かい手助けのお陰で母との共存の道を見出し、ものづくりを 今まで続けることが出来ました。今は母との同居生活を再開し、いつのまにか私は社会と母を繋ぐ 「RIBBON」のような存在となりました。父から代表を引き継ぎ10年経った今、次に目指すものは、 母のような方と社会を「RIBBON」で繋ぎたい。ものづくりから出来ることはないかと考えました。 そんな中、「常同特性」がある方が「トイレットペーパーを延々と出しすぎてしまうことがある」 との話を聞いたのがきっかけでトイレットペーパー過剰利用防止装置「TOMECO」の開発をしました。  生活する中で「こんなものがあれば一緒に暮らせるのに」「こんなことがあったから一緒に暮らせなく なってしまった」ということがあると思います。ものづくりを通して、障碍の有無に関わらず、 豊かな生活を送る。そんな社会を目指していきたいと考えております。                        マルハチ工業株式会社 代表取締役                              NPO法人Twinkle 理事

ACCESS

マルハチ工業株式会社
愛知県一宮市北方町南辻の内48
JR線 「木曽川駅」より徒歩10分。名鉄線 「黒田駅」より徒歩7分。
TEL 0586-86-2880
OPEN 8:00-17:00
URL maruhachi-kk.com
営業時間 8:00 - 17:00
土日祝日休み