・チームについて
ご友人同士3名で参加いただき、その3名で仮チームを作っても良いかもしれません。
ただし、ランダムで結成されたチームの方が優勢になるカードが配られるので、
わざとランダムチームで参加することも有利に働くかもしれません。

しかし、現在開示されている情報の範囲では、最終局面においてどちらの方が良いのかはわからないはずです。
連れ立ってのご参加を予定されている皆様は、その結束がどこまで続くかを是非試してみて下さい。
多くの伏線が、様々なプレイスタイルとたくさんの思惑を生み出すことでしょう。


・仮チームへの初期配布物
スペル（じゃんけん）カード：3種3枚ずつ
購入カード：2枚
売却カード：2枚
オークションカード：5枚
1マネー：70枚

初期配布物のチーム内分配はご自由に行って下さい。
上記とは別に、各プレイヤーへ”星”を3つずつ配布致します。
　


・購入
「勝負・購入フェイズ」では、アイテムや情報などの購入ができます。

購入を行う際には“購入カード”が必要となります。
購入の優先順は「購入カードの所有数」によって決定されます。
最初のラウンドなどでは、星と購入カードを賭けて勝負すると良いかもしれません。


・ギャンブル
「勝負・購入フェイズ」では、先着1名でギャンブルに挑戦することができます。
ギャンブルは購入カード1枚を消費することで挑戦可能です。
ギャンブルを行ったプレイヤーはそのフェイズ中に購入することが出来なくなります。

サイコロを2つ振り、
合計の数が10以上→成功：スペル（じゃんけん）カードを3種3枚ずつ受け取れます。
合計の数が９以下→失敗：出た目に応じてマネーを失います。

→ギャンブルの成功者が現れなかった場合
　次フェイズのギャンブルではサイコロが3つに増え、同様に10以上出せば成功。
　次フェイズのギャンブルではサイコロが5つに増え…、とラウンド毎に成功する確率が上がっていきます。

→ギャンブルの成功者が現れた場合
　サイコロは次フェイズで3つに戻ります。


・じゃんけん勝負
「勝負・購入フェイズ」では、好きなものを賭けてじゃんけん勝負ができます。

同時に勝負できるのは仮チームの中で1人だけです。
勝負に臨む際、スペル（じゃんけん）カードは好きな枚数持って構いません。
勝負で利用するのは1枚だけです。
勝負に使用したカードは破棄されます。
あいこなどが続きカードが足りなくなった場合は、強制的に負けとみなします。



・オークション
「オークションフェイズ」では、国営オークションと民営オークションの2種が存在します。

　1.国営オークション
　　オークションカード3枚で、チームから1名参加可能です。
　　国営オークションは落札に関わらず、最終で提示した金額を必ず支払わなくてはなりません。

　2.民営オークション
　　オークションカード1枚で、チームから何名でも参加可能です。
　　オークションカードを5枚消費して、アイテムカード等を出品することが出来ます。
　　出品の優先順は「オークションカードの所有数」によって決定されます。
　　落札された場合は落札額の1/5が手数料としてGMへ支払われます。
　　　※出品者には「出品内容を公開する義務」はありません。



・売却
「売却フェイズ」では、カード等を売却することができます。

売却の優先順は「売却カードの所有数」によって決定されます。
但し、売却で得られるマネー（ハウスマネー※下記項目参照）には限度があります。



・GMが保有するマネー
GMが保有するマネーにはハウスマネーと外部マネーがあります。

　1. ハウスマネー
　　プレイヤーが消費したマネーを指します。
　　ハウスマネーが尽きれば、売却フェイズで売却を行ってもマネーを得られません。

　2.外部マネー
　　ハウスマネーに含まれないマネーです。上限がありません。
　　星を売却した際にプレイヤーへ支払うマネーを指します。


・星について
1人のプレイヤーに対して星は3個配られます。
優勝者は「星の所有数」によって決定されます。
※プレイ中に星が0個になったとしても、ゲームは続行可能です。

ゲームのプレイ中、星は見える場所に貼り付けて下さい。
星を見えない場所に隠してプレイする、星の所有数を虚偽申告するなどの行為は絶対に行わないようお願いします。
また、途中経過報告により星の所有数に関する不正が発覚した場合、そのプレイヤーにはペナルティを与えます。


・情報カード
情報カードに記載されていることが事実です。