コロナ禍で世界中が一変し、マスクが手放せない日常となりました。
人との接触は、ソーシャルディスタンスを保つことが義務付けられ、私達の生活は想像もしなかった世界へあっという間に変わっていきました。
働き方や、生活スタイル、そして自分自身のあり方や人生そのものを見つめ直したかたも、少なくないのではないでしょうか。
また、テレワークやオンライン化の加速により、コミュニケーションの手法も大きく変わりました。
目の前にはいない相手と、時間や場所の制約がなく、便利にコンタクトがとれるようになった一方で、その難しさに頭を抱えているかたもいるかもしれません。
時代のスピードに流され、
大切にしなければならないことを見失いがちな今。
世の中がどんなに変わっても、私たちが普遍的に持ち続けていくべきことはどのようなことなのでしょうか。
今回、人とホスピタリティ研究所代表で 元ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長 高野 登氏をお招きし、その真髄にせまります。
ウィズコロナ・アフターコロナと言われるニューノーマルな時代。
皆さんと考える時間を、共にできたら幸いです。
株式会社プライムコム
代表取締役 網野麻理