大学卒業後、会社員となり、いくつかの職業を経験。病院事務・レントゲン助手を経験し、現代の医療は画像診断亡くして成り立たないと感じ、２９歳で医療系の大学に入学。３３歳で診療放射線技師の国家資格を取得。

技師として医療機関に勤務していた時に原因不明の病で退職。その後、健康産業に勤務するが、２０１１年に上咽頭がんを罹患、解雇される。

２度の大きな病を経験し、健康の大切さを心の奥底から実感。 それゆえに「人を健康にできる仕事につきたい！」と強く思い、治療家になる。

岐阜の山田孝先生に師事し、本場のカイロプラクティックを学ぶ。技術が飛躍的に向上すると評判が上がり、当時の自分の技術では対応できない難しい症状の患者様が増え、さらに学ばなければと、別の師匠を訪ね歩き、たくさんのセミナーや勉強会に参加し、技術の幅を広げ、いくつかの認定証も取得する。

その後、ＢＨＳ療法の肘井博行先生に師事、現在に至る。

これまで８年間で延べ１万５千人以上を施術し様々な症状を経験。単に症状だけを取るのではなく、「なぜこの症状になったのか」を常に追求し、その場しのぎではなく、根源からの改善を意識し、日々、様々な治療に従事している。