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自己紹介

はじめまして、西尾赳範(タケノリ)と言います。

千葉県出身で現在は札幌在住です。


1984.3.10生
魚座
血液型A型




生まれた時からアトピー性皮膚炎で、皮膚は常に荒れてました。
話せる年頃になったと思いきや、難発性の吃音でうまく話せず。

学生時代は自ら友達を作ろうともせず、
壁を作ってました。

10代は外出はするけど、
心は引きこもってました。



今思えば、ひどい少年時代を過ごしていました。
こんな感じでしたから、小学生の時の通信簿には、
「協調性は乏しい」というコメントが入ってました。

さて、こんな調子ですから将来はどんな仕事に就いて、
どんな生活をしようか本当に困っていました。



皮膚が荒れるとスムースな動きができなくなるし、
柔軟性も乏しくなります。
アトピーだけど、運動は好きでよく動いていました。

将来の進路について、いくつか候補は出しましたが、
結果的にスポーツトレーナーの勉強をしようと思い、
専門学校へ入学しました。

ここでは、2年間で一通りのことを勉強しますから、結構大変でした。

人体について一通り、トレーニング理論、トレーニングの指導、テーピングやリハビリ、応急処置、、、

20科目は超えてました。
さらに自主的に、図書室の本を片っ端から読破していました。




スポーツトレーナーはアメリカが本場で、
学校のカリキュラムの一つとして一週間の研修でアメリカへ行くことに。


そこで、私の中で1回目のブレイクスルーが起こりました。

悩んでいたのがバカバカしくなりました。

アメリカのサンディエゴに行きました。

アメリカのハイウェイを走っている時、バス内ではみんな盛り上がってました。

そんな中、私は一人、外を眺めていました。

広大な土地に、空は青く広く、牛は放牧され、風車は回る。
良い天気ででした。

日本にはない風景で、少し心に変化が表れたのを今でも覚えています。

研修なので、基本的にはカレッジの内の見学や授業などの体験がほとんどでした。

少し観光でハリウッドやアメフトの試合観戦などありました。

試合中、隣はアメリカ人。

アメフトのルールなんてほとんどわからない。

よく分からないけど、アメリカ人は試合中、プレーに何かあるたびに反応をしていました。

ゲームを盛り上げる。

選手のモチベーションも上がる。

選手が場を盛り上げるんではなく、
観客も一緒になって盛り上げていくところを目の当たりにしました。


試合が終わり、スタジアムから出る時、
見知らぬアメリカ人と一緒に盛り上がり、写真まで一緒に取っている。


あんなに冷め切っていた10代の私からは信じられない光景だと思います。


初めての海外は、学校の行事の一つであったとしても、
新鮮な光景で、かけがないのない経験となりました。


これを機に、チャンスがあれば海外に行こうと決めました。

社会人になり、気持ちは前向きに

スポーツトレーナーの専門学校を卒業し、はじめに就いた仕事は、
チームのトレーナー、ではなく、整骨院でした。

前向きになったとはいえ、吃音が治ったわけではなく、
緊急時に対応できないことはわかっていました。

それでは、選手生命に関わります。

私は、ケガのことをまだ全然わかっていないことを自覚していたので、
整骨院など治療院はどんな処置をするのか知りたかったのです。

せっかくスポーツトレーナーの勉強をしてきたのだから、
トレーナーとしても活動している治療院を選ぶことにしました。


はじめの一年は、整骨院2院と整形外科の掛け持ちをしていました。


< 整骨院1 >
アメリカの足病医学を学び、インソールの型取り、処方までのディプロマを取得した先生

< 整骨院2 >
東京にあり、有名なスポーツ選手のトレーナーとして活躍している先生

< 整形外科 >
整骨院1の紹介で、働かせてくれた



一年間はがむしゃらでした。


約一年経ち、東京にある整骨院2の先生が東京の中体連(サッカー)の
遠征合宿でスペインに行くというではないか。

私はすかさず先生に交渉しました。

そしたら、先生が自費でいいなら中体連の方に頼んでみるよ、と言ってくれました。

給料は安かったとはいえ、実家からの通勤だったため、
ほとんど出費がなかったので、自費で行くことができました。


まさかスペインに行けるとは思ってもみませんでした。
サッカーとは別でワクワクしていました。


私も少しずつ感情が動くようになりました。

非日常と現実逃避の違い

冷め切ったココロには、
生きる目的や人生をどう過ごしたいかなんて思いも浮かばないものです。

そんな時、どうすればいいのか?

自分の意思内では絶対に決定を下すことのないことをすること。

それに対して強制的に行くこと。



私は幸いにも、完全な非日常の世界に行くことができたので、
冷め切ったココロを動かすことができました。



これを読んで、自分の意思では決められないと思っているようでしたら、
私の元へ来ませんか?


正直、zoomなどがあるので、
引っ越しとかしなくてもいいじゃないか、なんて思うかもしれません。


そんな現代でも、やはり効果的なのは
「環境ごと変えること」です。


付き合う人だけでなく、住んでいる環境そのものも変えること。


私は『3回』、引っ越し、ガラッと環境を変えました。


千葉県

兵庫県

岡山県

北海道・札幌


・・・


以前の私からは考えられない思考です。


以前の私はこんな感じでした。


「どこに行きたい?」
「・・・別に。」

「どのような人生を送りたい?」
「・・・別に。」

「今、何食べたい?」
「・・・なんでもいいよ。」


「・・・。」


これは自己啓発とか以前の問題。
自分と向き合っていないし、社会とも向き合っていない。


非日常を味わうことは、現実逃避とは違います。


非日常は、自分と向き合い、社会と向き合い、
これからの活力を見出すための経験です。


今、私は非日常を味わうチャンスを与えながら、
人生の主人公は自分であり、楽しんでいいんだ!
って思えるプログラムを構築しています。


アトピーだからなんだ!
吃音だからなんだってんだ!


楽しむためには「健康」は欠かせません。
「経済」だって欠かせません。
「コミュニティ」はもっと大事。


一人じゃないんだって。


そう思える仲間を作っていっています。
私の周りにはいろんな経験を踏んで今に至っている人ばかり。


私一人ではないので、
きっとどんな人でも、ココロのサポートをすることはできます。


下記のお問い合わせ、各種SNS、LINE公式アカウントから
フォローしていただければ最新の私の動きがわかるようになっています。


気軽にコメントやメッセージをください。

私の海外記録

< 私が過去に行った海外 >
  • アメリカ・サンディエゴ
  • スペイン・バルセロナ
  • 韓国・ソウル、安養(アニャン)
  • イタリア・トリノ、ミラノ
  • 韓国・ソウル→釜山の縦断
  • スペイン・マラガ、白い村巡り、グラナダ
  • ドイツ・ミュンスター、ケルン
  • オランダ・アムステルダム
  • ペルー・リマ、ナスカ(地上絵)
  • アメリカ・グアム
  • スペイン・バルセロナ
  • ドイツ・ミュンスター、ケルン、ベルリン
  • アメリカ・ユタ、フェニックス、セドナ、グランドキャニオン


同じところを何回も行ってることがあるけど、とてもいいところなのでついつい行ってしまいました。

これからは、東南アジアや中東など、行ったことがない地域にも挑戦したいですね。

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