水素とは |
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宇宙で一番小さく、また最も多く存在する原子でもある水素。 人体を構成する元素の約64%が水素でその大きさは0.1nano(約100億分の1メートル)と、とにかく小さいので広範囲に渡り活動ができ、それは高い抗酸化性を持っていることを意味します。 私たちのカラダを酸化によるサビから守り排出してくれる水素。 人体に取り入れることで性質上悪玉の活性酸素(ヒドロキシルラジカル)のみを選択的に消す理想的な抗酸化物質であることが判明しそのパワーは現在、各方面から注目を集めています。 |
悪玉活性酸素が増加すると |
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人体のカラダは呼吸することで血液から酸素と栄養分を受け取り酸素で栄養分を燃焼させエネルギーに換えています。呼吸により使われなかった酸素の約2%〜3%が活性酸素として体内にとどまり過剰に発生すると多くの病気や老化の原因になります。 |
活性酸素が引き起こす疾病・症状 |
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脳梗塞・脳出血・パーキンソン病・心筋梗塞・動脈硬化・肺炎・肝硬変・クローン病・白血病・肺血症・高脂血症・糖尿病・自己免疫疾病・白内障・喘息・しみ・しわ・髪の衰え・新陳代謝の低下など・・・ |
水素のパワー |
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・有害な活性酸素を除去。悪玉活性酸素「ヒドロキシルラジカル」を除去 ・悪玉活性酸素を無害な水に変え、体外に排出します。 *慶応義塾大学病院を始めとする救命科では、脳梗塞、心筋梗塞その他の救急患者への水素吸入も始まっていて応急処置として優れた効果を発揮しています。 *福島県立医科大学、東北大学を始めとする大学病院などでは人工透析に水素を入れ始めました。 他にも世界各国で水素の研究が進み、英文の学術論文だけで160を超える論文が発表されています。国内では東大、京大、大阪大、九州大、名古屋大、東北大、順天堂大などの大学を含む50以上の大学で研究が進められており、NASA(アメリカ航空宇宙局)でも水素の研究が進められています。 |
悪玉活性酸素が増加すると |
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人体のカラダは呼吸することで血液から酸素と栄養分を受け取り酸素で栄養分を燃焼させエネルギーに換えています。呼吸により使われなかった酸素の約2%〜3%が活性酸素として体内にとどまり過剰に発生すると多くの病気や老化の原因になります。 |