Tact（タクト） - 個別相談・セッション、セミナー・講演会 -

株式会社Tact

Tactとは、
Think（考える）とAct（行動する）の
掛け合わせのことばです。

私たち自身と、
私たちと関わるみなさんで、
希望とハッピーを共創することを目的に
事業を行っています。

事業内容は
こちらから

Tactオンラインセミナー
2021年4月24日（土）10:30〜12:30
【発達特性・障害を持つ子に対する認知行動療法について】

発達特性・障害を持つ子どもたちの課題となっている言動を適応する形にするサポートや、保護者の方が子どもの言動に対してお悩みの考えていく場合、その対応や捉え方の整理や、課題となっている状況をクリアしていくために、認知行動療法はとても有効です。

認知行動療法とはどのようなアプローチなのか、実際に発達支援の現場でのどのように応用していくのかを学びましょう♪

セミナーの申し込みはこちらから

ボタン

事業内容

セミナー・講演会
研修会・相談会の開催

詳細

個別相談・カウンセリング
セッションのご利用

詳細

取材依頼の受付

詳細

児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援

詳細

児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援

詳細

私たちの想い

私たちは普段、発達特性・障害を持った子どもたちや、
保護者の方のサポートを行っています。

「私の子は発達障害ですか？」というご相談をよく頂きますが、
私たちは「障害があるかないか」で子どもたちを見ることはありません。

今どのような状況で、
それはなぜ起こっているのか、
どう対応すると良いかなど、
状況を整理して、
「今できること」を考えて実施していきます。

今、困っていますか？
もしくは困るまではいかないけど、不安なことありますか？

もしそうであれば、障害かどうかではなく、
「今できること」が何なのかをご一緒に考えていきましょう。

目の前で関わりを持っているあなたが行動することで、
子どもたちの将来も
あなた自身の未来も変わります。

「障害」ということに対する考え方

「障害」とは何でしょうか。

さまざまな要素が作用し合って生まれる
「生活のしづらさ」 が障害であるとされている見解もあります。

また、継続的な医療・福祉サービスを受けるためには、
「なぜそのサービスが必要なのか？」という根拠が必要です。

「診断名・障害名」というのは、
そのために受ける必要性が出てくることもあります。

「障害」という形で診断を受けるということは、
保護者の方にとって、とても大きなハードルです。

しかし、大切なのは、
「障害」というものがどうものなのか理解し、
よりよく生きていくために「どう使うか」です。

これからあなたや、あなたのお子様の人生を生きていくのは、
あなたや、あなたのお子様本人です。

「あなたは◯◯」です、
と、周りに決められて生きるのではなく、
診断名・障害名に振り回されるのではなく、

よりよく生きるために、
必要なサポートを受けるために、
自分自身が必要に応じて使いましょう。

できる時に、できる行動を起こしてみてください。

私たちは、そんな勇気ある行動を起こしてくださった方に、
全力でサポートを行います。