声に出す読書会

『恋の死刑執行人』〜セラピストのための読書会〜

申し込み

アメリカの精神科医、アーヴィン・ヤーロムが自身のセラピー臨床の体験を著した小説。
極限の不安定さを引き受ける在り方について、あなた自身や仕事や臨床について、語り合いませんか。

日程:2019年1月26日より毎月1回開催 全9回(原則第4土曜日)

こんなに面白い会
みんなもっと来ればいいのに

第1話を読了した後の振り返りシェア場面より

第1話を読了した振り返りのシェアの場面より
 
(登場人物の言動に思うこと)
相手の立場に寄り添うっていう感覚がこの本にはなくって
相手に寄り添ってるつもりだけど、技術的に・・・

脱線もありというところが気楽に参加でき、また本に関して素養が少ない私でも話が盛り上がったので、凄く楽しませて頂きました。 有難うごさいます。(第1回参加者ご感想より)

声に出して読む読書会 体験会に
ご参加の方との会話

カウンセラーって人を相手にするから先生みたいな立場

自分にとって先生は完璧な人じゃなきゃと思ってた
 
自分が感じてることを封じなきゃいけない
そういうことは同僚と愚痴をこぼすことで解消するものだ・・・

と思っていたけれど
こんな風(著書のよう)に自己開示してても何も言われない
というのは驚き

高野)
先生的な立場といい人はイコール?

参加者)
いい人、完璧、あるべき姿
・・・いっしょくたですね

高野)
カウンセラーがそうじゃなきゃと思うのはなぜ?


参加者)
人の話を聞いてあげる人
〜してあげる人は
欠けてることがあっちゃいけない 
 
人格も立派で
スキルも立派
そう言う思い込みがあったということですね

アーヴィン・ヤーロムと著書

Irvin D. Yalom

1931年、ワシントンD.C.に生まれる。両親はポーランド出身のロシアからのユダヤ人移民。

アメリカ合衆国の医学者、精神科医。
専門は実存療法、集団精神療法。スタンフォード大学精神医学名誉教授。

長年の精神療法の経験を生かし、特に現代社会における喪失体験に多くの示唆や助言を与える小説を書き、それらはベストセラーになっている。

web site

原著1989年、翻訳は1996年に出版された。 

物語

  1. 恋の死刑執行人
  2. レイプしても罪にならなかったら
  3. 肥満夫人
  4. 間違ったほうが死んでしまったの
  5. わたしは特別だったのに
  6. おとなしく死なないで
  7. 治療的一夫一婦主義
  8. 夢のメッセージ

〜こんな方に〜

★セラピストとしての 『あり方』をブラッシュアップしたい方 
★セラピーや対人関係で 自分の感情が揺れて 普段の自分を維持できずに困っている方 
★飛び切りディープな心理の深みを 味わってみたい方(本当に感動すると思います) 
★人間力や視野を広げて成長する きっかけや仲間が欲しい方 
★ケアしケアされるピア(仲間)の場が欲しい方
★読書にとらわれない会に参加してみたい方
★ 主催者に共感している方

〜こんな方に〜

★セラピストとしての 『あり方』をブラッシュアップしたい方 
★セラピーや対人関係で 自分の感情が揺れて 普段の自分を維持できずに困っている方 
★飛び切りディープな心理の深みを 味わってみたい方(本当に感動すると思います) 
★人間力や視野を広げて成長する きっかけや仲間が欲しい方 
★ケアしケアされるピア(仲間)の場が欲しい方
★読書にとらわれない会に参加してみたい方
★ 主催者に共感している方
セラピストは完全無欠?
いつでも万全?
絶対ぶれない?
 
アーヴィン・ヤーロムは
「世間の人は治療者を患者を理論通りに誘導して、あらかじめわかっている目標まで確固たる手続きで連れていくものとおもうかもしれないが、そんな例はむしろ珍しい。治療者はしばしばよろめき、急場をしのぎ、方向を見失って手探りする。」
「不安定性に耐える能力は、その職業に欠かすことができない。」
と述べています。
 
 
実際、日々セラピーを実施している方は
大きく首を縦に振っているのではないでしょうか。
 
 
この、どれもが独特な展開の8つの物語を読み進めることで
セラピストとしての
あなたの日常
あなたのお仕事
あなたの家族
そうしたさまざまな場面を
重ね、考え、語り合いましょう。
 

読書会の流れ

各回のテーマを共有する
声に出す共読
シェア
クールダウンティータイム
シェア

特色

五感をつかって非日常体験をする
 a 声に出して読み回す(体感覚、視覚、聴覚)
 b ティータイム(視覚、触覚、嗅覚、味覚、聴覚)
あり方など自分や仕事に焦点を当てた分かち合いをする
閉じた空間で、自己開示の安心・安全を担保する
定期的なつながり、ひとつのテーマを共有することで日常とは別のコミュニティを手にする
当日のリアルシェアに加えて、秘密のオンライングループで情報その他の共有を深める
閉じた空間で、自己開示の安心・安全を担保する

開催スケジュール

2019年1月26日(土)18:30〜21:30 恋の死刑執行人(1)
2019年2月23日(土)18:30〜21:30 恋の死刑執行人(2)
2019年3月23日(土)18:30〜21:30 レイプしても罪にならなかったら
2019年4月27日(土)18:30〜21:30 肥満夫人
2019年5月18日(土)18:30〜21:30 間違ったほうが死んでしまったの
2019年6月22日(土)18:30〜21:30 わたしは特別だったのに
2019年7月27日(土)18:30〜21:30 おとなしく死なないで
2019年8月24日(土)18:30〜21:30 治療的一夫一婦主義
2019年9月28日(土)18:30〜21:30 夢のメッセージ
※読む分量が多い場合を最長3時間とし、 2時間あまりの回も予想されます。
2019年1月26日(土)18:30〜21:30 恋の死刑執行人(1)
参加費:38,000円(全9回/お茶とお菓子付き)
      早割30,000円(11/30まで)
    前割35,000円(1/6まで)
どうしてもご都合がつかない方は各回4,500円でのご参加も可能です。
定員:10人 / 場所:向山庭園(予定)
資料:書籍資料についてはご相談ください

会場

向山庭園(予定)

西武線、大江戸線「豊島園駅」徒歩5分

主催者

高野 真俊

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会
メンタルヘルスカウンセラー・トレーナー
CRAFT(コミュニティ強化と家族トレーニング)修了
Isis編集学校 守破離 卒業
 
生まれたときから家族ぐるみで信じていた新興宗教を、
20年で自力脱出した経験を持つ。
 
妻の5年以上に及ぶメンタル不調をきっかけに
心理学を学び、自分の中の思い込みや枠に気づく。
 
そこを突破する思考や感情の動きなどの研究を元に、
対人関係と対自関係を切り開くコンサルタントとして活動。
 
「学び」を知識や概念にとどめず、
リアルに使うことを得意とする。
 
■活動実績■
・2018年2月 江戸川区立瑞江第二中学校様
『最大限力を発揮するためのメンタル向上講座』
・2016~8年 千葉市男女共同参画センター様
 『職場で活かそうメンタルヘルス!』全三回講座講師
・2017年8月 柏市教育委員会様
「ストレスチェック集団分析の理解とより良い職場環境の作り方」
 
防衛省様、柏市教育委員会様、JEC連合様、
多摩南部地域病院様、他多数

酒井 ゆき

音楽療法士/音楽家
 
中年の危機に直面し、さまざまな心理、自己啓発に触れる。
自分の思考癖によって自らを追い詰めていた半生に気づき、反転させる。
 
 
誰にも搭載されている「声」という基本機能が十分に使われていないことを残念に思い、声を使った解放ワーク”たまふる®”を主宰。
五感、直感、体感覚、内観力を取り戻し、制約なくパワフルに行動できていたかつての自分に立ち戻るサポートをしている。
 
 
読書会では、声に出して読む、参加者全員で読み回ることに価値を置いている。 
(良い声を求めているのではありません)
 
また集中とリラックスの観点から、クールダウンタイムのお茶とお茶菓子の提供も担当している。