娘が小学校2年生の時に母親が脳卒中で倒れています。私は仕事と妻の介護、学校行事への出席などのストレスからうつ病を患(わずら)いました。また、母親だけでなく、父親が病気となり、娘自信もうつ病と摂食障害を経験しています。病気のために、学校に行けずに、大学は高卒認定試験を取っての受験です。塾にも行かずに、私と娘が身体と相談しながら、受験しました。受けた学部は滑り止めなしの、一発勝負です。現役で慶応大学に合格しました。多くの苦しみを味わいましたが、現在はこれらを乗り越え、元気に過ごしております。たくさんの苦しい経験をして、それを乗り越えてきましたから、お父さん、あ母さん、また、娘さん、息子さんの痛みも理解できると考えています。親御さんと私だけ、あるいは、息子さん、娘さんが娘となど、一番相談しやすいパターンを選んで頂ければ結構です。また、一度だけでなく、双方の家族が一緒に解決策を話し合うということも効果があるのでは?と考えております。誠心誠意、問題が解決するまでお手伝いさせていただきたいと思います。是非、気軽にお声がけください。
私たちの願いは、いつも笑顔の絶えない親子関係です。たとえ、今、様々な理由で歯車が合っていないかもしれません。それでも、かならず解決策があるはずです。私たち親子も「もう無理だろう!」と思えるような困難をいくつも乗り越えてきました。そのための、方法をたくさん知っています。勉強の方法だけでなくて、どうしたら、病気にならずにすむのか。すでに病気であれば、どのように対処すればいいのかのアドバイスができます。主治医に言われたことですが、お医者様は本当の苦しみを理解できないそうです。実際の患者でないと理解できないことがほとんどなのです。ですから、まずは、気軽に連絡をしてください。きっと、お役に立てるはずです。