早稲田大学高等学院では、留年する生徒がいることをご存知ですか。
そして留年生の大多数が英語が苦手という結果も。
学院の英語は単語、文法、長文読解、そして授業では扱われない40ページ以上にも及ぶ洋書から出題される特別考査など独学で勉強できると思っていてもなかなか難しい部分があります。
この講演会では学院の英語を長年研究してきた竹原英語スクールが、効果的な学習方法についてご説明します。
個別相談会も実施致しますのでぜひご参加ください。
Q. この成績を取るために、普段どのようなことを心がけていますか。
A. 単語は何度も書いて覚えます。その時に同時に発音もしています。発音が分からない単語は電子辞書で調べて音声を流して確認します。文法は、学校でとったノートと竹原でとったノートを見返して、理解しているかを確認します。竹原問題集は、解いた時に間違えた問題をチェックしておき、少したった後に再度解き直します。長文は音読をします。テスト前に暗記するべきところは書いて覚えます。
Q. 学院の英語はどうですか?
A. 竹原で先に新出項目を習い、その後学校で同じことをして復習になるので。今のところ不安はありませんが、これから単語・長文の量が増えていくので、今の学習時間で覚え切れるかは少し不安です。塾に行っている人は余裕そうですが、行っていない人は大変そうです。学校で追試を受けています。
Q. 竹原英語スクールに通っていて、よかったと思う点は何ですか?
A. 学校より前に新しい項目を教えてもらえるため、学校での勉強が楽です。また、学校で先生から質問されたときにも、分かっているのですぐに答えられます。テスト前に行うテスト対策プリント、模擬テストも役に立ちます。竹原の普段の小テストを積み重ねていくことで、テスト前に大量のボリュームを焦ってこなす必要がないのもいいです。竹原の授業は分かりやすくて面白いです。授業時間中に眠くなったり、飽きたりということがないです。
Q. 英語学習で苦労している人たちにアドバイスを一言。
A. 人それぞれですが、書いて覚えたり、読んで覚えたり、自分の学習方法を見つけることが大切だと思います。自分は受験勉強を始めた頃から、人から色々な学習方法を聞いて試してみて、その中で自分に合っているものを今も続けています。