触れ合っていますか？
米国の研究によると、握手によって、脳の活動が活発化することや前向きな印象を作ったり、信用や絆、興味を高めることが確認されています。
肌を触れ合うことで愛情ホルモンが生まれ、痛みが減ったり安心に繋がったりします。
健康のため、満たされた気持ちのために、スキンシップ＝ふれあい、はとても大切なものです。
そうは言っても「スキンシップって急には恥ずかしい」「よくわからない」ですね^ ^
今回の講演会では、大切な人、そしてあなた自身の健康を守り、絆を深め、体や心が満たされた毎日を送るために役立つ方法の一つ「手のひら健康法」をお伝えしたいと思います。
手は「全身の状態を写す鏡」
私たちが何をするにも使っている手。多くの人が手を道具として使っているだけで、体をよくするためには使っていないのではないでしょうか？けれども「手はあなたのお医者さん」と言えるほど、全身の不調を取り、病気を改善する力があります。
それを実現するのが体の各器官と繋がっている手の「反射区」です。
手の反射区は体の各部とつながっている
確認が簡単
手のひらはいつでもどこでもパッとみることができますね？
そして人と比べることも簡単にできます。あれ？っと思った瞬間にすぐに押すことできます。
簡単にできるから「健康貯金」がどんどん貯まります！
みなさまへ
こんにちは！
「ボランティアグループふれあい」さんよりご縁をいただき、講演をさせていただくことになりました。身体や心が辛い時、誰かにそっと触れてもらうだけで安心した経験はありませんか？もちろん触れるてはご自身の手でも・・・あなたの手が誰かを癒し、少しの知識をプラスすることで体調を気遣ったりすることもできるようになります。
施術家歴15年。大手エステサロンのエリアマネージャー、リラクゼーションサロンの店長などを経て自身の整体院を持つも長期に渡る体調不良に悩まされ、克服する。そのことがきっかけとなり西洋医学と東洋医学を掛け合わせ「不調の根本原因を見極めた上で自分の治そうとする力を育てる」セラピーを行うようになる。現在は「セラピールームてのひら」をベースにボランティアやカフェなどでの施術、講座開催などみなさまが健康でより良い毎日を送れるために活動中。
