
・面接中は面接官の目をしっかり見ながら話をします。目と目が合うと緊張してしまう場合は、首元を見るとよいでしょう。
・相手が聞き取りやすいよう、大きくはっきりとした声でゆっくり話しましょう。
・面接官が話している場合は、うなずく、相づちを打つなど、適度にリアクションを。
・話が盛り上がったとしてもタメ口は言語道断。尊敬語と謙譲語を正しく使って会話してください。
・座る姿勢にも注意が必要です。足を組む、貧乏ゆすりをする、背もたれによりかかるなど、いつものクセが出ないよう気をつけて。
・相手の話しを遮らないこと。また、質問されてから3秒以上黙らないこと。どちらも「コミュニケーション能力が低い人」と思われてしまいます。
・面接もビジネスの場です。「うんと~」「えっと~」「ハイハイハイ」等の子どもっぽい口癖はふさわしくありません。
口癖は自分では気づきにくいもの。
家族や友人を相手に面接の練習をして、録音したものを聞いてみるなどすると、自分の口癖がわかるでしょう。