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温泉むすめ“塩原八弥”ちゃんグッズ
販売しております♪

天皇の間記念公園
十二単バージョン

十二単姿の八弥ちゃんの御泉印です!
♡1枚 500円
専用ケースに日付印を押してお渡しいたします。

明治貴族
バージョン

赤いローブモンタントに身を包んだ麗しい八弥ちゃんです!
♡アクリルスタンド  1個 1200円
♡缶バッジ      1個  300円

小見出し

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明治貴族バージョン八弥ちゃん登場!

温泉むすめ“塩原八弥”ちゃん
明治貴族バージョン公開中!

塩原温泉の観光大使でもあります、温泉むすめ“塩原八弥”ちゃん
このたび那須野が原日本遺産のPRにも一役買ってもらいました。
赤いローブ・モンタントに身を包んだ明治貴族バージョンです。
11月12日から館内にてご覧いただけます。
ご来園お待ちしております。

※ご注意※
ご覧いただくには入園料がかかります
 ・大人   200円
 ・小中学生 100円
 ・65歳以上 100円

塩原温泉天皇の間記念公園

天皇の間記念公園は、明治37年(1904年)に塩原に構えられた皇室の別荘「塩原御用邸」の一部を保存・公開している施設です。
施設内では大正天皇ゆかりの品などの展示も行っております。

旧塩原御用邸

明治35年(1902年)に、当時皇太子であった大正天皇が塩原に行啓されました。翌年夏も再び行啓され、福渡にあった三島弥太郎子爵の別荘を度々ご訪問されました。殿下が塩原の自然や温泉を大変お好みになられたため、三島家では別荘地献上を皇室に願い出、明治37年(1904年)に塩原御用邸が構えられました。以来大正天皇をはじめ多くの皇族が利用されましたが、戦後宮内省から厚生省に移管され、視力障害者の方たちの社会復帰施設として利用されました。旧御用邸の建物の多くは取り壊されましたが、御座所のみ保存されました。昭和56年(1981年)に現在の地に移築し、天皇の間記念公園として公開されています。

建物の概要

塩原御用邸の中心部に位置した御座所は、木造平屋建て間口八間奥行七間、面積は二百五十一・六平方メートル、屋根は銅板瓦葺きです。建物の構造は田の字型平面で、周囲を入側で囲み、その外側に板縁を東南西の三方に巡らせています。内部は長畳敷き、壁は皇室独自の美濃和紙を使った袋張、照明器具は洋風の物が使われています。

昭和五十六年には、栃木県有形文化財の指定を受けています。

展示物について

天皇の間記念公園では、旧塩原御用邸御座所の屋内を見学していただけます。また、旧塩原御用邸で使用されていた家具、大正天皇が皇太子時代にご着用されていた御学帽や、御羽織、皇族ゆかりの品などを併せて展示しております。

所在地・開館時間・入場料

住  所 栃木県那須塩原市塩原1266-113
電  話 0287-32-4037

開園時間 9:00~17:00(12~3月は16:30閉館)
休園日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日 7/20~8/31は無休)
入場料      
大人    200円(180円)
小・中学生 100円(90円)
65歳以上  100円(90円)
※()内は20名以上の金額
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を
 受けている方は100円(90円)

・那須塩原市民は無料