病児保育とは、病気やケガなどで保育園や幼稚園などで集団行動ができないお子さんを一時的に預かるサービスです。仕事の都合などでどうしてもお子さんのそばについていてあげられない・・・そんな保護者に代わり保育士と看護師がお子さんをお預かりします。
【新型コロナウイルスに関する病児保育利用について】
新型コロナウイルスは2023年5月8日以降、5類感染症になりましたが、てくてく保育園では
現在、新型コロナウイルスのご利用を見合わせております。(感染の疑いのある場合も含みます)
体調や普段の生活の様子などについてお伺いし、持ち物や給食の内容等を確認させていただきます
おやつ後は体調に応じて休養・自由遊び等
お預かり中の体調等についてご報告いたします
体調や普段の生活の様子などについてお伺いし、持ち物や給食の内容等を確認させていただきます
・急性上気道炎(ウイルス、細菌感染症)
・気管支炎
・肺炎(急性期を脱した状態)
・喘息、喘息を伴う気管支炎
・流行性嘔吐下痢症(ノロ、ロタ、アデノ以外)
・手足口病
・ヘルパンギーナ
・突発性発疹
・中耳炎
・自家中毒
・インフルエンザ
※インフルエンザの場合、抗ウイルス剤を使用して24時間経過もしくは、解熱剤を利用しないで36℃台に下がった翌日から受け入れ可能となります。
※お子さまの状況、他のお子さまとの病気の組み合わせによってはお預かりできない場合がございます。
・麻疹
・風疹
・結核
・百日咳
・水痘、帯状疱疹
・流行性耳下腺炎
・重篤なアデノウイルス感染症(プール熱、はやり目)
※学校保健安全法に定められた伝染病のため、一定期間の自宅療養後に利用が可能となります。
医療機関による登園許可がおりればお預かりが可能です。詳細は下記必要書類の病児保育利用連絡 兼 医師連絡票をご確認ください。
■病児保育利用連絡 兼 医師連絡票
■家庭連絡票
■印鑑
■健康保険証と医療費受給資格者証(初回および変更時)
■着替え用の服
■ウェットティッシュもしくは手口ふき
■マグもしくはコップ
■ポリ袋3枚(汚れた物入れ用)
■水分補給用の飲み物500mlペットボトル2~4本程度
※500mlペットボトル2~4本程度、体調等に応じて多めにご用意ください。特に嘔吐や下痢、発熱など脱水を起こしやすい状態の時は多めにご用意をお願いいたします。
■(必要時)食欲不振時に食べられるもの (ゼリーなど個包装のもの)
※衛生上、生ものはご遠慮ください
■バスタオル 2枚
■お子様の好きなDVD,おもちゃ,絵本など
*必ずすべての持ち物にご記名をお願いします
■お薬1回分(お預かり中に使用する分のみ)
(医療機関で処方されたお薬のみお預かりいたします)
■与薬依頼書(保護者記入)
■薬剤情報提供書(処方されたお薬の説明書)またはお薬手帳
■熱性けいれん問診票(保護者記入)
(熱性けいれんを起こしたことがある場合はお持ちください)
■アレルギー除去申請書(医療機関記入)
(食物アレルギーがある場合は、医療機関で記入してもらってください)
■食事用エプロン2〜3枚
■おむつ
■おしりふき
病児保育ご利用時のご連絡や、ご予約・事前登録・必要書類のご確認等にご利用いただけます。すぐにご利用の予定がない方も、お気軽にご登録ください。