~自社の強化のためのシナリオの進め方~
TCFD コンパス研究会

4月8日(月)13時スタート、全4回
第1回TCFDコンパス研究会×シティラボ東京
オープンセミナー(13:00~14:30)

開催概要

2017年6月に世界の財務・金融当局、中央銀行等が参加する金融安定理事会(FSB)のタスクフォース(TCFD)が気候関連財務情報開示に関する勧告(最終報告書)を発表しました。TCFDは、財務報告書等で気候関連のリスクと機会について情報開示することを推奨しています。 しかしながら、気候変動の最も顕著な影響は、中長期的に顕在化する可能性が高く、かつ時期と規模は不確実とされています。さまざまな将来の状態の下で事業がどのように実行されるか(レジリエンシー)を検討し、より良く理解する必要があり、その有用なツールとしてシナリオ分析が紹介されています。 これまで企業は、社会がBAU(従来通り)で進むことを前提に戦略を練り、情報開示を行ってきました。今後、ますます不確実要性が高まるなか、サステナビリティの観点を抜きに戦略を練ることは絵空事になりかねません。 このようなことを背景に、参加企業の中長期的な発展に繋げるための研究会を開催することとなりました。第1回から第4回まで参加企業の皆様と手や頭を動かしながら参加型の研究会を開催いたします。 さまざまな組織の活動を後押ししてきた非財務情報の新しい動きに周辺情報を交えてお伝えしていく役割をサステナビリティ日本フォーラム(Sus-FJ)で果たして行きたいと考えています。
対象
TCFD署名企業/
署名検討企業
1社2名まで最大15社※

※Sus-FJ企業会員限定の企画になります。非会員企業様の研究会への参加希望につきましては、条件等事務局までお気軽にお問合せください
会場
シティラボ東京

東京都中央区京橋3丁目1-1
東京スクエアガーデン6階
京橋環境ステーション内
・東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口直結

開催日程

 TCFDコンパス研究会第1回(第一部のみ一般公開): 4月8日(月)13:00~16:00

《第一部》
TCFDコンパス研究会×シティラボ東京 オープンセミナー(一般公開)


講演「2048年、未来社会(仮)」

慶應義塾大学SFC研究所 上席所員・環境情報学部
講師(非常勤) 斉藤賢爾氏

時期や規模の不確実性が高く、社会に劇的な変化をもたらす可能性の高いIT分野の将来像
について、インターネットと社会の関係を長年研究してこられた斉藤賢爾氏よりご講演い
ただきます


1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を
取得。

2006年、デジタル通貨の研究で慶應義塾大学より博士号(政策・メディア)を取得。2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにてインターネットと社会、特にデジタル通貨の研究に従事。

他に株式会社ブロックチェーンハブCSO、一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。主な著書に「信用の新世紀─ブロックチェーン後の未来」(インプレスR&D)
《第二部》
TCFDコンパス研究会第1回(クローズド)

長期とする時間軸を2050年とし、バックキャスティングで考える将来のあり得る社会像に制約条件を加味し、4象限で複数の社会状況を描いていきます。縦軸に気候変動の幅、横軸に将来展開が読みづらく社会に劇的な変化をもたらす軸を選択します



1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を
取得。

2006年、デジタル通貨の研究で慶應義塾大学より博士号(政策・メディア)を取得。2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにてインターネットと社会、特にデジタル通貨の研究に従事。

他に株式会社ブロックチェーンハブCSO、一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。主な著書に「信用の新世紀─ブロックチェーン後の未来」(インプレスR&D)

TCFDコンパス研究会第2回 : 4月22日(月)13:00~16:00

第2回、第3回のファシリテーター:
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 川北秀人氏

本研究会では会員企業に研究対象となっていただき、描いた社会状況における対象企業のバリューチェーンで起こり得る状態を予測します。さらに、対象企業にとって今そこにあるリスクと機会を参加者の持ちうる情報、知識をもとに洗い出します

TCFDコンパス研究会第3回 : 5月21日(火)13:00~16:00

シナリオごとの社会状況、バリューチェーンを再整理し、短・中・長期の時間軸で起こり得ることを確認します。2050年までのビジョン(ストーリー)とロードマップを考え、議論したロードマップが制約条件を踏まえているかを確認します

TCFDコンパス研究会第4回(一般公開) : 6月7日(金)17:00~21:00

《成果発表》
TCFDコンパス研究会×シティラボ東京

第1回から第3回までの内容をまとめ、成果発表の機会を設けます。こちらは一般に広く、
参加者を募集する予定です

《懇親会》
TCFDコンパス研究会×シティラボ東京

これまでの内容の振り返り、情報交換の場として交流を目的とした懇親会を開催します。懇親会は会費制です。地域創生に力を入れる熊本県山都町から調達したジビエ料理などを楽しみながら、皆様と持続可能な社会構築のための取組を加速する場としたいと考えています

《懇親会》
TCFDコンパス研究会×シティラボ東京

これまでの内容の振り返り、情報交換の場として交流を目的とした懇親会を開催します。懇親会は会費制です。地域創生に力を入れる熊本県山都町から調達したジビエ料理などを楽しみながら、皆様と持続可能な社会構築のための取組を加速する場としたいと考えています

TCFDに関するSus-FJの取組み

TCFDコンパス研究会への参加のお申込み方法

協賛金募集について

非財務情報開示の大きなうねりはますます高まり、昨今では「非財務情報の財務情報化」という言葉も耳にするようになってきました。社会のサステナビリティという観点からは新興国に経済的な比重が移り、人口増加もそうした地域で起こる一方で、環境面・資源面での制約がますます顕著になってきています。TCFDは、気候変動を切り口に財務報告書において気候関連事項の情報開示を後押しするものです。Sus-FJでは、TCFDが示す中長期的に顕在化し得る将来の不確実要素に注意喚起するための戦略思考のツールとして紹介されたシナリオ分析に注目しています。
 このようなことからTCFDを拠り所とし、日本企業の皆様に自社の中長期的な発展のため、TCFDコンパス研究会を開催し、運営費用のための協賛金を募ることと致しました。皆様から広く賛同を得ながら、不確実要素が多い将来社会でビジネスを続けていくための議論の場を創出し、その内容を皆様にいち早くお伝えしたいと考えております。

協賛金内容 ※非会員企業向け

協賛金名称:「TCFDコンパス研究会 協賛金」
・費用1口   :  5万円
・募集枠     :  5社
・協賛に対するお礼
  スポンサーとしての企業ロゴの掲載※1
  TCFD冊子の進呈※2
    研究会議事録冊子の共有※3

※1 Sus-FJウェブサイト、配布資料、議事録冊子への掲載
※2 Sus-FJにて翻訳し2018年10月に発行しましたTCFDの3文書の和訳文書【非売品】を5冊進呈します
※3 TCFDコンパス研究会の議事録冊子を差し上げます          

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本件に関するお問い合わせ

サステナビリティ日本フォーラム事務局 担当:阪野
〒108−0071 東京都港区白金台3丁目19番6号 白金台ビル5階
TEL:070-5598-0295  eメール:info@sustainability-fj.org