タトゥー除去の方法は次の4つ

タトゥーや入れ墨は体に傷を付けて傷口に着色しているため、表面をこすったり洗ったりしても消えることはありません。したがって除去も医学的処置が必要となり、決して簡単なものではないのです。

またタトゥーを除去した跡が残るか残らないかなどは担当医の腕によりますので、クリニックや医師選びは十分に考えて行う必要があります。

現在、タトゥー・入れ墨の除去方法として一般的なものは4つあります。

レーザー

一つはレーザーによる除去で、単純な直線を中心としたタトゥーに適応となります。色の暗い部分に反応するレーザーを照射することで色素を薄くしていき、少しずつ目立たなくしていきます。入っている色の濃さによりますが、最短で1回、最多で10数回程度で完全に消すことができます。

切除

切除は単純ながら医師の技術が仕上がりを左右する除去法です。その名の通りタトゥーが入っている部分を回りから切除してしまい、切開した部分を縫って閉じる方法です。皮膚の欠損を目立たせないように縫い合わせるには技術と経験が必要となります。

剥削

剥削は表面から色素が沈着している皮膚組織を削り取る方法で、切開のように皮膚の完全な欠損は発生しないものの、広く表面を削り取ることになるため、失敗すると広い範囲に跡が残ってしまいます。経験豊富で信頼の置ける医師の元で行われるべき除去法と言えるでしょう。

植皮

植皮とは、広範囲にわたりタトゥーが入っている部位の皮膚を完全に切り取ってしまい、皮膚を他から移植する方法です。背中全体など広い範囲にタトゥーが入っていると、他の方法では治すまでに気が遠くなるほどの期間と費用を要しますのでこの方法を用います。基本的には他に方法がない場合の最終手段となるでしょう。

4つの施術から選べるタトゥー除去クリニックはここ!

最安5000円~(参考料金)タトゥー除去可能!まずは無料カウンセリングへ
ガーデンクリニックは、カウンセリングの元、あなたに適したタトゥー除去治療を提案するクリニックです。

・最短除去
・痛みが少ない
・自然な仕上がり

の3点をモットーにタトゥー除去を叶えます。

全国主要都市(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)に店舗があります。まずは無料カウンセリングへ。

タトゥー除去の費用はいくらぐらい?

タトゥーを入れるのはそれほど難しくなく費用面でもたいしたことはないのに比べて、除去するのはずっと大変なのです。

タトゥーを入れる際は小さいものなら1万円程度で済みますし、背中全面に入れるというものでもなければせいぜい数万円で済むでしょう。

消すときは小さくても5万円以上はかかる

しかしながら消す場合はそんなものでは済みません。

もちろん小さいものの方が安く済む傾向はありますが、小さくてもレーザーに反応しにくい色だったり皮膚切除に向かない部位だったりすると、500円玉程度のサイズであっても2~30万円かそれ以上かかることさえありますし、簡単に切除・縫合できたとしても5万円以上は考えておかなければなりません。

つまりどう安く済んでも入れるときの5倍以上、平均的には10倍以上の費用が必要になるのです。

施術方法により合併症のリスクも

また、皮膚切除や皮膚移植などとなると合併症の発症も無視できなくなってきます。

切除面の傷の治りが悪く、移植した下に血腫ができてふくれあがってしまうというのは非常によくある術後合併症であり、他にも神経に近い部位では神経麻痺が起こることさえあります。

切除を避ける場合も、皮膚表面を全体的に削る剥削も処理面がケロイドになりやすく、そもそもケロイドを起こしやすい部位は最初から剥削の適用になりません。そしてこれらのケアを行うために、さらに費用がかさんでいくのです。

除去術の費用自体も高額なものですが、合併症を次々と発症するような事態になるとどんどんお金が飛んでいってしまいます。ですので多少除去費用が高くても、信頼の置けるクリニックで除去術を受ける必要があります。

タトゥー除去クリニック3社を比較!

ガーデンクリニック 料金目安:5000円~
エリア:東京・横浜・名古屋・大阪・福岡

最短除去:痛み少ない・仕上がり自然をモットーに、アフターケアにもしっかり力を入れてる優良クリニックです。

⇒ 詳細はこちら
中島皮フ科 料金目安:10000円~
エリア:東京

他社にない2年間打ち放題プラン(6万円)が特徴的。さらに初回施術時の特典として、高濃度ビタミンC誘導体化粧水がプレゼント。

東京にしかないのが難点だが、高性能レーザー導入のため、極力負担なく手軽に消したい方は必見です。

⇒ 詳細はこちら
湘南美容クリニック 料金目安:6320円~
エリア:全国
湘南美容クリニック 料金目安:6320円~
エリア:全国

部位別のタトゥー除去

タトゥを入れるときはそれほど部位による難度の違いなどはないのですが、除去する際には皮膚のあまり具合や硬さなどによって難度や仕上がりが大きく異なってきます。そこで、部位別にタトゥを消す際の難度やよく用いられる術式について説明していきます。

●腕・手の甲・手のひら

上腕はもっとも手軽でメジャーなタトゥーを入れるポジションですが、入れるのは簡単でも皮膚の切除は行いにくい部位です。上腕・前腕・手と末端にいくほど一般的に皮膚のあまりが少なくなるため切除はしにくくなっていきます。基本的にはレーザー治療で処理しますが、レーザーの適用とならないと植皮などが必要になるケースが少なくありません。

●腹部~胸

たるみの多い部位ですので、切除でも綺麗に処置することが可能です。また皮膚~皮下組織が厚いため剥削にも適し、様々な治療法の適用となる部位です。その反面、女性は露出することが多く視線も集める部位ですから、十分に自然な仕上がりを求められます。

●背中

皮膚のたるみが少なく切除は難しいのですが、レーザーの適用とならない大きさのタトゥを入れる人が多いため、大変処置に困る部位です。背中の広範囲にわたるタトゥは剥削が可能ならば剥削を行いますが、剥削の跡が残りやすくケロイドになりやすいため、植皮や皮膚移植以外に治療のしようがないことも。

●お尻

皮膚のたるみが多いため切除にもっとも適する部位です。剥削も十分に行えます。

●脚部

皮膚のたるみが多い太ももなどは切除・剥削ともに適しますが、すねなどたるみが少ない部位はレーザーで消えなければ剥削か植皮を行う必要があります。

タトゥー除去後のアフターケアはどんなもの?

タトゥーの除去は除去術が完了したらそれで終わりではありません。

縫合した部分や皮膚移植した部分は特にその後の経過を見守らなければなりませんし、比較的負担の少ないと言われるレーザー治療でもアフターケアは必須なのです。

術後の対象部位は非常にデリケートな状態となっています。

負担が少ないと言われるレーザー治療であっても、レーザーを照射した箇所は火傷を負っている状態であるため、例えば強い紫外線を浴びると施術部だけが発赤したり色素沈着が起こったりといった強い反応を引き起こすことがあります。

また切開した場合は出血、皮膚切除した場合は切除部に血腫ができやすいため、術後の運動や長風呂・飲酒・強いストレスを感じることなどは全て避けなければなりません。

また、そこまで気を遣ったとしても術後合併症の発症率をゼロにすることは不可能です。

ですから、術後のケアを織り込んで最後まで付き合ってもらえるクリニックを選ぶことが重要ですし、個人で行うアフターケアはどのようにすればいいかなどは事前にしっかり聞いておく必要があります。

基本的には脈拍や血圧が上がるようなことは避け、あとはとにかく施術した場所の紫外線対策に気を遣うことになります。

そのため、アフターケアの観点からは夏場のタトゥー除去は避けた方がいいでしょう。紫外線は強いですし、汗をかき脈や血圧も上がるため、施術部が不安定な状態になりやすいのです。逆に冬はもっとも適していると言えます。

タトゥー除去はクリニックとサロンどっちが良い?

タトゥー除去はクリニックだけでなくサロンでも行えますが、法的にクリニックとサロンは別のものであり制限もあります。

サロンは法的にどのような位置づけであり何が行えるのかを知らずに通うと、望むような治療を受けられず延々とサロン通いをさせられる羽目にもなりかねません。

サロンは医療行為を認められている施設ではないため、医療行為にあたらない除去しか行えません。したがって皮膚にメスを入れることは一切できず、レーザー治療も医療行為にあたらない弱いレーザーしか扱えません。

小さくて薄いタトゥーなら弱いレーザーの方がかえって皮膚に優しいのではないか、と思う人もいるかもしれませんが、全くそのようなことはなく、皮膚のためにはレーザー照射を短時間で済ますことが重要であり、弱いレーザーを延々と長時間・複数回照射するサロンは皮膚にも良くありません。

クリニックとサロンのレーザー治療費を比較するとサロンの方がずっと安いように見えますが、サロンのレーザー出力では間違いなく数十回通わなければタトゥーを消せないため、タトゥーを消しきるまでにかかる総額で比較すると確実にクリニックの方が安くなります。

なにより、サロンでタトゥーを消すには何十回も延々と通わねばなりません。

年単位でかかることもあり、気が遠くなるような話です。それならば、多少の費用差をいとわず最初からクリニックにかかった方が得策だというものです。

タトゥー除去のおすすめクリニックはここ!

\最安5000円~まずは無料カウンセリングへどうぞ/
東京・横浜・名古屋・大阪・福岡に店舗あります。