コロナウイルス感染拡大の影響で、イベントの中止・小中学校の休校・スポーツの試合中止など私生活にも問題が起きてきました。
感染対策としてマスク・手洗いをしようにも、マスク・アルコール不足などの問題があり何もできません。

そんな中、感染予防として大事とされているのが『免疫力』。

ヒト・モノで溢れている現代において誰か・何かと接触せずに過ごすのは
不可能に近いです。
そもそも、今回のコロナウイルスは感染経路が明確になっていないので、
本当にマスク・手洗いだけでカバーできているか疑問な部分があります。

そこで、仮にウイルスが体内に入ったとしても発症のリスクを低くできるように
体の免疫力を高めて、ウイルスを迎え撃つのが今注目されています。

自律神経の測定法は、大きく分けると以下の３つになります。

①対人によるチェックシート測定法
②唾液成分などからみる医学的測定症
③機械を用いた測定法

今回の検査では、③機械を用いた測定法で検査を行っていきます。
TAS9という機械を使い、自律神経の検査を行っていきます。

検査方法は、『ご来院するだけ』です。

指にクリップをつけて、５分間座っているだけで
測定できるので簡単に測定することができます。

また、その場で検査結果も見ることができるので、
改善法もすぐにお伝えすることができます。

②免疫力の働き
自律神経の状態から見た体のストレス耐性状況を見ることができます。
ただ自律神経のバランスが良いだけでなく、脈拍の変化や分布から分析していき
今の体がどのくらいエネルギーがあるのかを確認します。

これにより、自分の体がどのくらいの許容量があるのかを知ることができます。

③体の緊張度
自律神経で大事になのは、オンとオフの切替。
ずっと体が緊張状態になっていると、いざという時ウイルスに勝てません。
適度な緊張状態か知ることで、今が動くべきか休みべきか分かります。