同志社大学にて「人として豊かな経済成長」というのを研究テーマにエコロジー経済学を専攻。
在学中に実家の3代続く家業が整理することになり昼夜問わず働き生計を立てる。
また在学中に男声合唱団での集客や営業、マネジメントの手腕を買われ音楽スクールを経営。
その後、アメリカのボストンに価値観教育を学ぶため留学。
その際に「日本の文化」「生きがい」「豊かさの価値」を知ることが大切だと考え、帰国後、長岡禅塾にて修行。
同時に上賀茂神社にて葵の歴史を伝えていく特定非営利活動法人「葵プロジェクト」の専従職員として上賀茂神社にて勤務。
その後、大手企業を中心とした日本を代表する企業に対して人材コンサルティング業務を提供する株式会社Celmに入社。人材開発コンサルタントとして、元マッキンゼーやボストンコンサルティンググループのコンサルタントと共にJR西日本、大阪ガスをはじめ、大手インフラ企業を中心に人材開発事業に従事。
2015年株式会社Flucleを創業。
同社代表取締役社長時にベンチャー企業として大阪市のアクセラレーションプログラム「Booming!2.0」1軍企業に選定を受ける。
現在はFlucle代表の座を共同代表に譲り、株式会社TANEDAを設立。経営顧問や人事コンサルタントとして約20社の経営、人事に参画すると共に、研修講師として上場企業などに人材教育を行う。
また複数の財団・社団の運営や寺社の経営サポートに携わる。
ヒト・モノ・カネ・情報
すべてが得られるサロン