私ども多摩川電気株式会社は１９５５年の創業以来、電気設備工事、情報通信設備工事、競輪場放映事業を主力に、個性豊かな工事会社として成長してまいりました。

　日頃の活動の中において周りの環境や人々との良い関係を保ちながら、明日のシステム・メリットを追求する総合プランナー＆コンストラクターとして、設計、施工から保守および放映事業までのサービスを提供し、常に「安全」と「品質管理」を重視し、お客さまと信頼関係を維持・向上しています。

新たなる飛躍にむけて「お客さまに選んでいただける会社、社員が働きたいと思う会社」を達成するため、全力で取り組んで行きます。

［基本方針］お客さまに対して感謝の気持ちを持ち、マルチベンダー的な発想により期待される「成果」と「進化」を提供出来るようにします。社員は何事にもチャレンジし、柔軟な思考による会社固有の技術とスキルの向上に挑戦します。業務の改善により、ゆとりある環境を作り、一人ひとりの成果が適正に評価される働きがいのある会社を作ります。社会の一員として法令を遵守し、社会の発展に貢献するとともに自らも成長します。

これからも一層のご支援、お引き立てを賜るようお願い申し上げます。

安全衛生活動への取り組み

当社は、「安全」を最優先とし、「人身災害０」、「品質事故０」を目標にし、取り組む事により、お客さま、働く人に「安全、安心」を提供いたします。

安全衛生活動の具体的な取り組み

1.安全衛生担当により毎年６月に実施する「安全衛生大会」での安全衛生への取り組み方針の説明、弊社事故事例と事故対策の説明を行っております。
毎年１１月に実施する「安全衛生協力会職長会議」で関係法規の改正箇所の徹底、弊社事故事例の職長全員による事故対策検討を行っております。

・安全衛生大会 
・安全衛生大会 
・安全衛生協力会班長会議 
・幹部安全衛生パトロール

2.毎年「全国安全週間」「全国労働衛生週間」の期間中に当社幹部と安全衛生担当にて、各工事現場の安全衛生パトロールを行っております。

3.安全衛生担当、品質管理チームが中心となり、工事件名ごとに着工前の「施工検討会」を実施し、施工手順ごとに安全衛生、品質面での検討を行っております。

4.事故発生時に「人身災害」は安全衛生担当、「品質事故」は品質管理チームが「アクション会議」を行い類似災害、事故が発生しないように徹底的な対策検討を行っております。事故対策は関係者、協力会社へメール配信及び各社内会議で伝達しております。