阿蘇 こころの宝箱キャンプ

こころの宝箱キャンプで一番大事にしていることは、

雄大な自然を感じられる場所で、子どもが本来持つ力・才能をめいいっぱい出せる環境を作ることです

2017年 夏 阿蘇 こころの宝箱キャンプ

「命を、時間を、身体を一人一人がどのように使うか。
人の体験も学びも、その選択肢を学ぶこと、自己決定をして行くためにある」と考えています。

そのため、大人は指示はしません。
1日の予定も大人が持っているリソースを提示した上で、子どもたちと共に決定していきます。

今回も、前回同様、世界有数の規模を誇る阿蘇の雄大な自然に囲まれた環境で行います。

森で思い思いに遊んだり、湧き水がつめたい滝壺に飛び込んだり、火山の地熱で噴気が立ち上るの見たり。

また、本キャンプは阿蘇郡南小国町にご協力いただいており、前半2泊3日は阿蘇地域の子どもたちと一緒にキャンプもします。

五感をめいっぱい使い、自然に繋がり、自分に繋がり、人と繋がり、発見・関心・感動をしながら、一人ひとりが心の宝箱を一杯にして帰る、そんなキャンプです!



キャンプ概要

日程:  2017年8月6日(日)羽田空港07:20集合 ~ 8月11日(金・祝)羽田空港17:30解散 の5泊6日

参加資格: 2017年8月時点で小学校2年生〜中学3年生(定員20名)

拠点となる宿泊地: 熊本県阿蘇市 阿蘇青少年交流の家

参加費: 74800円(税抜)

※ 飛行機は「個人手配」とさせていただいております。羽田から参加いただく場合は往路JAL625(羽田08:10→熊本09:50)復路JAL632(熊本15:25→羽田17:05)にスタッフが乗りますので、同じ便をご予約いただくのをオススメしています。その場合は目が届くよう「15〜25列目のいずれかの席」をご指定いただけますようお願い致します。

※ 飛行機は直前になるにつれて価格が上昇しますので、手配を忘れないようにお願いいたします。格安航空券サイトなどを利用いただくと安く押さえられることがあります。

※ 関西、東海等、東京以外の地域からも参加可能です。阿蘇くまもと空港で合流、解散となります。
搭乗便ついては往路:午前10:45くらいまでに熊本空港到着便、帰路:熊本空港を1430以降に出発する便の候補をお選びいただき、個別にご相談ください。

※ 価格面やマイル等の利用を考えて関東からANAやJetStarを使う場合は、以下の便がオススメです。
往路ANA641(羽田08:25→熊本10:05)帰路ANA3718(熊本16:20→羽田18:00)
往路JetStar(成田07:40→熊本09:35)帰路はANAやJALを利用がオススメです。心配な方はANAジュニアパイロットなどのサービスを付加していただくと安心です。また、JetStarは12歳以上でないと子ども一人では搭乗できません。

大まかなスケジュール

  • 1日目: 阿蘇くまもと空港に午前中着→バスにて青少年の家へ移動。ランチを食べた後、南小国町の子ども達と一緒に入村式。まずは阿蘇神社界隈のスタンプラリーを協力して行う。
  • 2日目: 「沢遊び、滝壺で水遊び」「登山をしながら阿蘇ジオパーク界隈で遊ぶ」等、いくつかの選択肢の中から子どもたちで決定。夜はキャンプファイヤー。
  • 3日目: 南小国町の子ども達とは昼でお別れ。午後から自然の中で遊ぶ
  • 4日目: 阿蘇のカルデラをみたり、温泉に行ったり・・・
  • 5日目: 1日使える最終日!子ども達の好きなことをやります!
  • 6日目: 掃除後、退村式。
         ランチを食べて、阿蘇くまもと空港より、羽田到着便で帰ります。

※飛行機等、交通機関の遅延を除き、指定時間以降の参加はお受けできません。多様なメンバーとのコミュニケーションを楽しみ、場創りをするために8/6午後に「全てのスタッフと子どもが顔合わせできる状態」を迎えたいと思っています。
※毎日必ず内省の時間をとり、翌日のことを考える、そうして「自分のこと」について考える時間を大事にします。
※天候によって日々の予定は変更します。
※基本的に子どもの意見を取り入れ、前日子ども会議で翌日の予定を相談、決定していきます
※雨の時は、南小国の木材を使った「木工工作」等、雨でもできるアクティビティを予定しています。

私たちの思い

「自然とつながり、自分とつながり、人とつながる」

人は生まれ持って才能と可能性を持っています。
それを出し切って生きるためには、まずは、ありのままの自然を感じ、遊ぶこと。
その中で、子ども達自身もありのままを認め、出せるようになり、多様性を認め、育み合う場を自ら作って行くと考えています。

今、東京にはキッズキャンプはたくさんあります。自然の中でたくさん遊びましょう!というキャンプもたくさんあります。また、親と離れて自然いっぱいの所に1年住み、四季を感じて学ぶという意味では「山村留学」という手もあります。

「子どもの可能性、成長の扉を開く」ためには、自然につながることで心の土台を作りつつ

  • 海外留学で感じたような「自分と違う地域の方々と交流し、多様なものを感じ、味わう」こと
  • 机上やゲーム上ではなく「自分自身が決定し、実践する楽しさを実感する」こと
が最初の一歩となる、と考えています。

 

「一人で多様なものを感じ切る」「自分自身が決定し、実践する楽しさを実感する」という意味では、実は保護者の方々から離れるのが一番です。大人はどうしても愛情から声をかけてしまいますし、子ども自身も無意識に頼ってしまう共依存の関係性から抜けにくいからです。

そこで、夏休みや春休みでも実現可能な形を考え、長期間のキャンプを開催しています。

このキャンプは、東京の子ども達にとって沢山の学びであることはもちろん、現地で交流する南小国町の同世代の子ども達にとっても学びになり、サステナブルで主体的なラーニングキャンプとなることを念頭に検討されています。
そして、阿蘇にいらっしゃる多くの方々の思いと協力のもと、実現してきています。

毎回、限られた人数での募集となりますが、思いをご理解いただける皆様に参加いただきたく思っています。

「体験からの学び」を大事にしたい理由

今の子ども達が社会に出るころ、65%の職業は「今ない職業」と言われています。
この10〜20年で仕事の半数が人工知能やロボットに代替されるかもしれない、そんな時代です。
私たち大人が「どこに就職したいか」「どんな職業につきたいか」で未来を設計していた時代とは全くちがう時代になるのではないでしょうか。

これからの子ども達には、自分自身のやりたいこと、世界から必要とされる(お金につながる)ことが交わるポイントを見つけていくことが大事だと考えています。そのポイントを見つけていくのに必要な力は

  • 自分自身がどんな時になにを感じるのか?ワクワクするもの、喜怒哀楽が刺激されるものを知っていること
  • 多様なものを生かし、関わりながら、各々の分野で探究心が持ち、自ら考え行動し、クリエイティブを形にしていく

ことだと思います。

21世紀スキルである4C: Critical thinking, Creativity, Communication, Collaboration

にもあるCollaboration 。
これからの時代は、自然との共生、人との共生、他地域・他世代との共生が特に大事になると考えています。

これは歩き始めたり、言葉を使い始めたときと同じように、何度もトライし、失敗した体験からしか学べません。

「教育」は大人の誰もが通ってきた道であるために、様々な議論が沸き起こるテーマでもありますが、学校教育だけでも、塾だけでも足りない。子どもの個性を一番理解している家庭から教育が変わっていくと考えています。ですが、働く親が増えた今、各家庭だけで出来ることに限界を感じているご家庭もあるでしょう。

今回のキャンプでは、「家庭では実現しにくい、異年齢集団だからこその学び」を大切に、教科書から思考で学ぶ「直接教育」と体験から学ぶ「間接教育」の良さを掛け合わせたプログラムを用意しています。

最近の流行り言葉では「アクティブラーニング」とも言われていますが、人は頭で理解したものが、現実社会とどう結び付いているのか実感すると、知識が知恵となり、知恵を生かした新たなものが生まれて行きます。

さまざまな体験を通じて「探求心、好奇心に火をつける」そして「自然の中で、めいいっぱい創造性、じぶんらしさを感じ、自己表現する」そんな1週間を、小中学生に体験してほしい!そう思っています。

単に「阿蘇でキャンプしたよね?」はなく、自然に繋がり、自分に繋がり、人と繋がった「体験」を心の宝箱にしまって帰る

そんな意図を持って開催しているキャンプです。

昨年参加者の声

■テレビなどで熊本を見かけるたびに、またあのキャンプはないの?と言われ続けています。大人に取っては何気ないことでも、子ども自身が感じ、身体を使い切った1週間は子どもの中に残るんだなぁと感じてます。また、参加するのを楽しみにしています

■昨年息子が参加して、キラキラして帰ってきました。今でもまた行きたい、と言っているキャンプです。

自然で遊んで終わり。でなくて、自然を生かして暮らす人たちと生活して、体を使って考えて帰ってきます。キャンプで楽しかった以外の感想をこんなに言うか!とわたしが思ったのはこのキャンプだけでした。

一年たった今でも、いろんな違う話が出てくる。その度にカラダを使って、五感を使って、きちんと体で学んだことはこんなに深い学びになるんだということを思います。 そして、引率してくださった先生方や、村の人たちが、どれだけ子ども達に本気で向き合ってくれていたのかがわかります。都会っ子をなんとなく受け入れるのではなくて、子どもに寄り添ってくださっていたんだなあ。ということをいつも感じます。 働く母にて、預けることも多い暮らしをしてきましたが、こんなに子どもの中で息づいている体験は心の宝箱キャンプが一番です。

申込については上記「申し込みはこちら」から申し込みフォームに飛んでいただき、フォームにご入力ください。

飛べない方は以下のURLをブラウザにコピーして開いてください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/83068c4b449561

先着受付順となり、入力後1週間を目安に「申し込み確認書」等を郵送にてお送りいたしますが、直前はメール等でお送りさせていただきますことご理解ください。

※異年齢での学びを尊重したく、学年ごとに定員を定めております。
※学年により、早めに締め切らせていただく場合があります。
※自分も参加してみたい!スタッフ参加したい!と言う保護者の方は個別にご連絡ください。

参加者向け報告会

事後報告会: 2017年9月中(土曜)午前中(キンダリーインターナショナル勝どき校)を予定しております。ぜひご参加ください。また、報告会ではキャンプ中に撮った写真を写真集等にまとめたものをお渡しいたします。

東京以外から参加される場合は、オンラインでご参加ください。

本キャンプの運営組織

一般社団法人 子供教育創造機構

東京都中央区勝どき、新富町、江東区豊洲に3つの施設運営する学童保育施設「キンダリーインターナショナル」を運営、その知見を生かし、STEM共育事業、自治体向け事業も展開。

キャンセルポリシー

お申し込み後、申込者のご都合でキャンセルをされる場合には 下記のキャンセル料がかかります。

[1]出発の前日から起算して21日以前: 無料
[2]15日前に当たる日以降の解除([3]~[6]を除く):旅行代金の20%
[3]7日前に当たる日以降の解除([4]~[6]を除く)旅行代金の30%
[4]キャンプ開始日の前日の解除: 旅行代金の40%
[5]キャンプ開始日当日の解除 : 旅行代金の50%
[6]旅行開始後の解除または無連絡: 旅行代金の100%

※感染症(インフルエンザやノロウィルスなど)の疑いがある場合には、必ず、病院での診察をお願いしております。また、感染症と判明した場合でのツアー参加取消は、キャンセル料を減額し取消させていただきます。(この場合、病院での診断書またはそれに準ずるものが必要となります。)

キャンプに関わるお問い合わせ

お急ぎの方は、Facebookの「こころの宝箱キャンプページ」よりお問い合わせください。数時間以内にお返事いたします。