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あそびと学びをつなぐ
科学をツールに
子どもたちの就学をサポート

子どもたちは戸惑っている

\どうして晴れているのに外で遊べないの?/

娘が1年生になって私に聞いてきたことです。
自由とのびのびした環境の中で育ち、好きなことをとことん楽しむ姿を見てママや先生はとってもいいね!と認めてくれた幼少期。

でも…
小学校に入ると、それではいけないことがふえてきた。

・40分間は机に座って、みんなと同じ授業を受ける
・校庭で遊ぶことができる日にちは決められている
・先生からかけられるのは「○○しなさい」
 というきびしい言葉
・宿題があるから公園であそぶ時間も短くなる

入学して2週間で登校拒否になった娘は
学校生活に慣れるまで3年7カ月かかりました。

あそびを大切にする保育園・幼稚園と
学びが優先される小学校には、大きな壁がある。

もしも、その壁が少しでも低くなれば
入学して間もない時期の登校不安は少しだけ小さくなるのかもしれません。


「自由が楽しめる時間」と「集中してやるべきことをこなす時間」の
バランスをうまく取ることができる「科学あそび」は、
小学校入学に向けた子どもたちへのサポートになる。

そう信じて幼稚園保育園、そして、小学校に
「科学あそび」を手渡したいと思い活動しています。

こんな想いありませんか?

◆子どもたちの好奇心を伸ばしてあげたい
◆子どもたちが園を卒業した後も笑顔で過ごせることを願っている
◆STEAM教育に関心があり、子どもたちに幅広い活動を提供したい
◆先生も楽しめるプログラムを形にしたい
◆日々の活動の中で子どもの学びにつながるプログラムを手渡したい
◆他の園とはちがう特色あるカリキュラムを取り入れたい

その想いHOME SCIENCEⓇ で叶います

身近なもので叶う科学あそび

科学工作で試行錯誤を楽しむ

お友だちとの協力が楽しい

園にあるものですぐできる

集中力を引き出す

ミックスサンド

有機栽培の野菜を使ったサンドイッチ。
すべて日本産の素材を使用しています。
¥680

科学は、暮らしの中で見つかるものだから、
特別な道具や準備は必要ありません。

おうちの人との毎日の暮らしのちょっとした会話で
科学の世界を広げることができ、
おうちで何度でもチャレンジできる科学の世界を届けたいと想い
「HOME SCIENCEⓇ」と名付けました。

長い時間一緒に過ごす先生だからこそ
保育時間の中で伝えることができる科学の世界があります。

詳しく見る

HOME SCIENCEⓇ 導入していただいた
保育園・幼稚園様

社会福祉法人藤の実会 のぞみこども園様
(東京都昭島市)

2023年7月~2024年3月 保育士への科学あそび研修
2024年6月~2025年1月 
東京都すくわくプログラム参加に伴うサポート


のぞみこども園様のHPはこちら

主幹保育教諭 
T先生からいただいたご感想

社会福祉法人 けいわ会様
(東京都杉並区)
■2023年4月~2024年3月 
保育士への科学あそび研修
全9園3歳~5歳までの出張科学あそび活動

■2024年5月~2025年3月 
保育士への科学あそび研修
■2024年5月&6月
全9園3歳~5歳までの出張科学あそび活動

■2024年6月~2025年3月 
杉並の家保育園様にて
東京都すくわくプログラム参加に伴うサポート

けいわ会様のHPはこちら

理事 澤津琴美先生から
いただいたご感想

温かいご感想をいただき
ありがとうございました。

ご提供中のコース

職員研修

1カ月または、2か月に1回(2時間)のZOOM、または対面で先生方が科学あそびを子どもたちに向けて開催できるようプログラムの提供や進行のためのノウハウをお伝えします。

■開催時間:ご希望にあった時間に提供致します。
■利用価格:20000円
※グループ園で複数ある場合は、割引価格が適用されます。ご相談ください。

開催報告・ご感想はこちら

出張活動

月1回訪問し、科学あそびの活動を提供します。

■開催時間:ご希望にあった時間をお知らせください
■開催年齢:3歳児~5歳児
※年齢ごと開催、異年齢開催などご希望をお聞かせください。
■利用価格:
~20名まで 1時間6,000円
~40名まで 1時間11,000円

■他材料費・交通費をいただきます。
(材料費の目安:1クラス500円~1000円程度)

開催報告・ご感想はこちら

年間プログラム

一定期間、ひとつのテーマに沿って、プログラムを作成し、講師と園の先生方と打ち合わせをしながら科学あそびを提供します。
園の先生方がメインとなる活動もあり、日頃から接している先生方が関わることで、子どもの興味関心をさらに引き立てることができます。

■実績例
東京都すくわくプログラム参入によるサポート
・6か月コース:植物をテーマに活動
・6か月コース:アリをテーマに活動

■利用価格
・3カ月コース:145,500円~
・6か月コース:285,000円~
・12カ月コース:540,000円~

他、交通費がかかります。
また、活動内容や人数、訪問回数により価格は変動します。

開催報告はこちら

出張活動テーマ例

デンプンを
とりだそう

片栗粉はジャガイモでできている?
それならジャガイモから取り出してみよう!
図鑑や知識で知っているだけじゃ、もったいないから。自分の手と目で調べてみよう。

ゆれは伝わる

ものが揺れるときには、どんなことが起こっているのか。小学理科で学ぶ地震のメカニズムを目で見える実験を通して体感します。

ゴムのちから

ゴムは伸びることは知っている。だけど、どれくらいの重さまで切れずに支えることができる?ドキドキハラハラの実験は、子どもたちの記憶に残ります。

ビタミンCのひみつ

色が消える実験に子どもたちの悲鳴の嵐!?
聞いたことはあるビタミンC。チームでみかんからしぼり汁をとって、おどろきの実験を自分の手で再現しよう。

タネのひみつ

野菜の中身は外側とこんなにちがうんだ。たったそれだけのことで、子どもたちは目をキラキラさせて野菜の解剖に取り組んでくれます。タネは植物のどんなところにある?タネから芽を出すには?タネが成長するには何が必要?教科書だけでは感じることができない知識に触れていきます。

光の実験

光があるから生まれる影。光の当たり方で見見え方が変わる影の姿は、子どもたちのものの見方を広げるきっかけになります。光を使った工作実験は、年齢に合わせて提供するので、ひとりでできた!がうれしい活動。

もののつりあい

てこの力を使えば、3㎏のペットボトルも持ち上げることができる?幼少期から体を使って科学の原理にふれることで学習に入ったときの大きな武器になります。てんびん、投石器、ゆらゆらシーソーを作ります。

紫キャベツで七変化

色が変わったり、シュワシュワしたり…見ているだけでワクワクする実験。これを混ぜたらどうなる?子どものいたずら心があるから、たくさんの発見があります。

※年齢によって、提供する内容や製作物は変わります。

HOME SCIENCE インストラクター紹介(準備中)

ご挨拶

はじめまして。
HOMESCIENCEⓇのたかくあゆみです。
(HOME SCIENCEⓇは2024年10月11日に商標登録されました)

理科専門実験教室での6年間の経験を活かし、現在オンラインで3歳から9歳を対象にした科学あそび教室を開催しています。2024年で5年目になる教室です。定員30名のうち半数は3年継続という、長く通っていただける教室に成長することができました。   2023年からは、杉並区で10園を運営している社会福祉法人・けいわ会様からの委託を受け、600名を超える園児たちへの出張活動、そして、保育士向けの科学あそびの研修を担当させていただいております。

科学教室を開催しているというと、理系が得意なんですね!と言っていただくことが多いのですが…そんなことはありません。理科が苦手な薬学部卒のリケジョです。理科がニガテなまま人生終えたくないと思い、理科の学び直しをするつもりで冒頭の会社に入社することになりました。そこで出会ったのが、暮らしに結びついた科学の世界。

せっけんでどうして汚れが落ちる?
そもそもせっけんはどうやってできるの?
マッチとロウソクのちがいは何?ロウソクはなぜ燃え続けるの…。
豆腐、こんにゃくはどうやってできているの?

 

徹底的に暮らしに繋がる科学の世界に触れて、はじめてそのおもしろさを感じることができました。在職中に、200ものプログラムを体験し、様々なテーマに触れることで、点と点だった科学の知識がつながりを持って理解できるようになりました。

STEAM教育ということばが出てきて、科学あそびの情報をSNS上でたくさん目にするようになりました。そこで見られる多くのものが、手順が決められた実験、結果が決まっている実験です。もちろん、それも魅力的なのですが、教室の先生として取り入れるとき、そのまま流用することはあってはならないことなんです。

子どもの理解にあったテーマか。
子どもにとってどれくらい身近な現象か。
子どもひとりでもできるものなのか。

これを考慮してはじめて、プログラムとして子どもを手渡すことができます。実験をやることが科学教育ではないのです。HOME SCIENCEは、理科学習が先取りできるプログラムではありません。知識をふやすことを目的としたものでもありません。科学を通して、自分の想いを表現する楽しさを体感することを大切にしています。みなさんが科学を取り入れてみたいと思う理由はなんですか?


子どもの興味の幅を広げてあげたい
子どもの好奇心を大切にしたい
はじめての体験を手渡したい

もしも、ひとつでも当てはまることがあれば、
HOME SCIENCEⓇでお伝えしている科学の世界を子どもたちに見せてあげませんか。