中間俊亘(なかま たかひろ)
1998年7月3日生まれ
中学時代
サンフレッチェ広島ジュニアユースに所属。
高校時代
広島県瀬戸内高校サッカー部に所属。
大学時代
関東大学サッカーリーグ一部の駒澤大学に所属。
中学時代は、西日本ナショナルトレセン、
エリートプログラム日本選抜など、
いろいろな選抜に選ばれたり、全国大会にも
何度も出場し、キャンプテンを務めていました。
高校でも全国大会でベスト8になり、
広島国体や広島選抜に選ばれるなど、
それなりの活躍をしていたと思います。
中学、高校時代で、有難いことに
さまざまな経験をさせていただきました!
その中で、
後にプロサッカー選手になる人たちと
たくさん関わることができました。
しかし、僕自身はプロになることは出来ず、
駒澤大学進学しましたが、
大学3年生の夏まで試合に出ることが
出来ませんでした。
同年代で仲のいいチームメイトは出てるのに
俺だけ試合に出てない、
両親にサッカーで活躍すると伝えて
このチームに来たのに情けない、、
応援してくれてる周りのみんなに
結果で恩返しすると決めたのに、、
現実は全く違いました。
試合に出られない3年間は本当につらかったです。しかし、僕はサッカー人生の中で、
選抜に選ばれていた調子の良い自分と
試合にすら出られないどん底の自分、
両方を経験して気づいたことがあります。
試合に出ていた自分と出ていない自分との違い、
試合に出る人と出られない人の違い
活躍する人と活躍しない人の違い
多くの経験から全てが分かるようになったのです。
だんだんわかるようになったからこそ、
コーチや監督の言っていることもより理解が深まり、
アドバイスを素直に聞き入れることができました。
そこでの成長は早かったと思います!
しかし、僕は気づくのが遅かった。
だから、活躍できたのも少しで、
すぐサッカー人生の終わりが来てしましました。
だからこそ、この記事を見ている人たちには
僕と同じ思いをしてほしくない。
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