10代から鬱病を発症し、パニック障害・過呼吸発作・広場恐怖症・過食嘔吐・自傷行為・離人症・依存症・自殺未遂などを経験し、その克服の為に独学で心理学・精神医学・哲学・東洋医学・民間療法などを学ぶ。
31歳の時に過労で死にかけ身体が動かなくなった際、幼少期からの感覚(いわゆる視えない世界を知覚する感覚)を閉ざしていたことに気づく。
以後、4年をかけて視えない世界と繋がっていた自分を取り戻し、その能力を生かして関わる方の考え方やエネルギーに影響を及ぼすようになる。
話をしていると考えがクリアになる。自分の蓋が外れた。やりたいことを思い出せた。生きづらさが解消された。とのお声を多数頂く中で、人が生きるために必要な【自己との対話】を思い出す場所づくりがしたいと対話師として本格的に活動を開始する。