主人の海外転勤に伴い、子供たちが幼少期から約９年、海外育児を経験しました。
無意識に海外で子育てをすることに気負い過ぎていたところもあったと時でもあります。
子供たちの“出来ない”ところにフォーカスしがちで、自分の子育てにどこか不安が付きまとうものでした。
以前の私は子育てに一生懸命でありながらも、子供たちに対して「～べき、～ねば」が根底にあるガチガチママだったんです。
要は自分に自信がなかったんです。
子供たちを見守っているようで、親の経験値からくる考えを押し付けていたような子育てをしていたと思います。
唯一、子供たちにずっとしていたのが細々とながら「絵本の読み聞かせ」でした。
ただ読むだけだった以前の読み聞かせが、この絵本未来創造機構の体験講座を受けた時にガラリと変わりました。
この唯一やってきていた事に「私が大事にしていたことは良かったんだ！」と自信がなかった自分の育児も救われたんです。

絵本は自分の「自己肯定感」があがり、「親子の絆」も強くします。
絵本時間が親子の幸せな時間となると、以前よりも子育てはずっとずっと楽しくなります。
子供自身が育つタネを持っているんだと子供の“出来る（＝ある）”に目が向き「前向きな子育て」に変わりました。



自分や子供の気持ち（感情）を受け入れ安定した気持ちで過ごすことが出来ると日々が変わってくるはずです。
子供への絵本の読み聞かせ、自分自身に向けて読むことで、少しずつ心の状態が変化していくのが分かります。
絵本で親子の絆を深め、子育ての悩みも解消！大人だってポジティブ脳へ！
「ない」を探し続けることより「ある」ことに目を向ける自分自身の変化を絵本で叶えます！