40代になるまでずっと健康の答えを探してきました。食事のプログラムをスタートして、3日も経たないうちに細胞が反応してくれて、目が覚めるように軽い身体、化粧ノリがよくなって快便！いまだかつて感じたことのない回復感！涙が出るほど嬉しくて感動の日々です。心理面でも以前よりも直感力は増し、今まで考えもつかなかった夢やビジョンが浮かび、ワクワクが増大して、生きながらに生まれ変わっている気分です！娘のアトピーも改善されて、求め続けた道を確率し伝えてくださる弘子さん、つないでくれた友人、弘子さんと出会うことを決めてきた自分自身へも感謝しています。

『食べる』 調理して、食材達と触れ合う、 目で見て香りを感じて舌に乗せて咀嚼する。 五感を使い、直接身体の粘膜にふれて、様々な臓器を動かして血液に乗って身体を巡る。 食べるってすごいですよね！ 今まで、ナースとして、 スピリチュアルも学びながら、 生きてきた中で、 ある時ふと、 食を変える。 そんなインスピレーションを感じて学びはじめた食方箋。 調理する気持ちも、 食べる概念も豊かに、 楽しんですることができるようになり、人生の幅が広がりました！ お薬ではなく、 食材で身体を変えていく。 素晴らしい行動だって、 とてもワクワクしてます♡ 食事にこもったエネルギーが、細胞を目覚めさせていく。 内からも外からも、 大切なカラダと心をケアすることができるようになって、大満足です♡

益子さんとのワークを通して、過去のパニック症候群で長年の通院と投薬から、何をきっかけに回復に向かい、どうやって抜け出したか？　回復までの道のりと感情を書きます。
益子さんに初めてお会いしたのは、2014年の春でした。その頃の私は、仕事と生活の忙しさ、それに伴う人間関係に追われて、自分自身が疲れ切っていてるのが分かっているのに、どうしたらいいかわからない状態でした。第三者の専門家の手助けが欲しいと思っていた時期でした。その頃は、心身が弱っている時にパニック症候群が強く出ていて、薬でごまかして会社に行く状態で、休みの日は寝込んでエネルギーを貯めるという生活でした。
益子さんには、短期間で集中してワークをしていただくお願いをしました。毎回お会いするごとに、場所を変えて様々な新しいワークをし、自分の意識を変えることに集中。凝り固まった観念を引き剥がすのには苦労しました。これは、自分観想に役立ちました。パニック障害の要、浮かんできた感情・感覚を出ないようにしようと力を入れる(避ける、逃げる、止める等)のではなく、第三者が傍観しているかのように感情・感覚はそのままにして変に手をつけない、に達する道につながりました。   そのうちに薬を飲まなくても大丈夫な日が出てきました。同時に、食事、どんな時間帯にどんな要素のものを食べるかによって心身への影響が違ってくるというのも学びました。
益子さんとのワークを終えて復職しましたが、以前と同じ仕事のやり方はしなくなりました。自分内観・観想をする習慣がついて自分を守るようになったのです。今までの自分の仕事ぶり、対人傾向、言葉つかいを慎重に見直し、変えて行く行動力が出てきていました。その後2年ほどで仕事の仕方を変更、対人の姿勢として自分の気持ちはハッキリと伝える、自分が楽しむ時間を優先、そのための体力蓄積が出来るようになりました。3年目には、２５年勤めた仕事を辞めて、新会社を設立し、新地での新体制、新人間関係とめまぐるしい日々を送っていますが、その時得たワークのお陰でそれに負けない心身の体力はついていると思います。
今でも抗不安薬はお守りとして持っていますが、常用はしていません。個人の感想として、自分を見直す、定期点検はじっくり専門家とやった方が良いんだなと思っています。特に私はワークが得意？、楽しんで取り組めていました。自分がどれだけ凝り固まった意識や感覚を持っていたかが、良く分かりました。(情けないって言うか、呆れてしまって可愛くなる自分があった。笑)「やばい私」を軌道修正してもらったと感じています。